伊予鉄のICい〜カード:定期券期限切れ後の利用方法と注意点

鉄道、列車、駅

伊予鉄のICい〜カードは、定期券の有効期限が切れた後でも、現金をチャージすることで引き続き利用できます。これは、定期券の期限が過ぎても、ICい〜カード自体のSF(ストアードフェア)機能が継続して利用可能なためです。

定期券期限切れ後の利用方法

定期券の有効期間が満了し、更新しない場合でも、SF機能は引き続きご利用いただけます。ただし、期間が切れた5日後の使用までは、電車の入出場用カードリーダーやバス・市内電車の降車用カードリーダーで定期券の有効期限切れのメッセージを音声と画面表示によりご案内します。

チャージ方法と利用範囲

ICい〜カードは、チャージすることで、くり返しご利用いただけます。また、定期券ご購入の際、すでに記名式ICい〜カードをお持ちの場合は、定期券機能を追加して1枚のICい〜カードでご利用いただけます。定期券を継続購入する場合も、同じカードを繰り返しご利用いただけます。

注意点とアナウンス表示

定期券の有効期間が終わる5日前から、電車の入出場用カードリーダーやバス・市内電車の降車用カードリーダーで音声と画面表示でご案内します。また、期間が切れた5日後の使用までは、同様のリーダーで定期券の有効期限切れのメッセージを音声と画面表示によりご案内します。

他のICカードとの比較

他の交通系ICカードでも、定期券の有効期限が切れた後にチャージして利用できる場合があります。例えば、ICOCAやnimocaなどのカードでは、定期券の期限切れ後もチャージ残高での利用が可能です。ただし、カードの種類や運営会社によって取り扱いが異なるため、詳細は各社の公式情報をご確認ください。

まとめ

伊予鉄のICい〜カードは、定期券の有効期限が切れた後でも、現金チャージにより通常のICカードとして利用を続けることができます。利用時には、期限切れのアナウンスが表示される場合がありますが、SF機能は引き続き利用可能です。安心してご利用ください。

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