ETC車載器を使って高速道路を走行した際、利用履歴がどこに残るのかは気になるポイントです。車載器には履歴が残らないのか、カードに記録されるのか、また車載器自体には他に何か記録が残るのかについて、詳細に解説します。
ETC車載器とカードに残る履歴
ETC車載器には、基本的に利用履歴は保存されません。実際に記録されるのは、ETCカードに保存される情報です。ETCカードには、利用した高速道路の出入口、通行料金、通行日などのデータが記録されます。この情報は、車載器を使って料金所を通過した際に、ETCカードに書き込まれる仕組みです。
そのため、ETC車載器単体では、履歴を確認することはできません。履歴を確認するには、ETCカードに記録されたデータをもとに、インターネットのETC利用履歴照会サービスなどで確認する必要があります。
ETC車載器の内部メモリに記録されるデータ
ETC車載器自体にも一時的にデータが保存されることがありますが、これは主に通信エラーや車載器の故障時に役立つ情報です。通常、車載器には通行記録や料金の履歴は保存されません。車載器内部に記録される主なデータは、通信状況やトラブルシューティングのための情報です。
つまり、ETC車載器の役割は、通行料金の支払いをスムーズに行うためのデバイスであり、履歴管理はETCカードが担っているということになります。
ETCカードの利用履歴確認方法
ETCカードの利用履歴は、一般的に次の方法で確認できます。
- インターネットサービス:ETCカードを発行した会社のウェブサイトで、利用履歴を確認することができます。
- 利用明細書:ETCカードの利用明細書には、通行した日付、料金、出入り口などの詳細な情報が記載されています。
- ETC機器の表示画面:一部の車載器では、簡単な履歴情報を表示できる機能が備わっていることもありますが、詳細な履歴はカードで確認する必要があります。
利用履歴が残る場所とその確認方法
高速道路を利用した際の履歴は、最終的にETCカードに記録され、主に料金の支払いに使われます。車載器自体には利用履歴が残らないため、履歴確認の際はカードが必須となります。
また、ETCカードには通行料金や通行場所、日時が記録されているため、過去の走行記録を確認したい場合は、ETCカードを使って履歴を確認することができます。
まとめ
ETC車載器には利用履歴は記録されませんが、ETCカードには通行記録がしっかりと保存されています。車載器自体には主に通信エラーなどのデータが記録され、履歴を確認するにはETCカードを利用したインターネットサービスや利用明細書の確認が必要です。次回、高速道路を利用する際には、利用履歴を確認するためにカードを活用しましょう。


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