北陸新幹線と東北新幹線を乗り継いで移動する「金沢〜仙台」間。えきねっとで検索すると、大宮で運賃が区切られてしまい、想像以上に料金が高くなるケースがあります。この記事では、乗車券の分割ロジックや、スマホでお得に予約・乗車する方法をわかりやすく紹介します。
金沢〜仙台の移動はなぜ高い?乗車券の“分割”がカギ
金沢から仙台までのルートは、北陸新幹線(金沢〜大宮)と東北新幹線(大宮〜仙台)を乗り継ぐ形になりますが、JR西日本とJR東日本をまたぐことで乗車券が2枚に分割され、通し運賃より高くなることがあります。
この「大宮分割」はシステム上の仕様で、えきねっとで一括予約しようとすると、金沢〜仙台間で通しで買った場合よりも料金が高くなることがあるため注意が必要です。
チケットレス+お得に買う方法は?モバイルSuica特急券やえきねっとトクだ値を活用
JR東日本エリア(大宮〜仙台)では、スマホから予約・決済ができる「えきねっとトクだ値」や「えきねっとチケットレス乗車」が使えます。通常価格より最大10%〜40%程度安くなるケースもあります。
たとえば、えきねっとで「大宮〜仙台」の区間を別切りで購入し、「えきねっとチケットレス乗車(JRE POINT利用可能)」を選ぶと紙のチケット不要で乗車可能です。
北陸エリア(金沢〜大宮)についてはJR西日本管轄のため、「e5489」や「J-WESTネット会員」の割引サービスも併用するのが有効です。
実例:スマホで最安に近いルートを取る場合
例)金沢→仙台の乗車を計画した場合。
- ①金沢〜大宮:e5489で「チケットレス特急券」購入+紙の乗車券(モバイル非対応区間もある)
- ②大宮〜仙台:えきねっとトクだ値チケットレス利用(最大35%割引)
このように、一括で予約するよりも、区間を分けて予約することで合計金額を抑えることが可能です。さらに、JRE POINTやWESTERポイントが使える場合は割引率を高められます。
スマホでの具体的予約手順
①JR西日本の「e5489」にログイン(会員登録必要)→区間「金沢〜大宮」を選択し、特急券・乗車券を予約。
②JR東日本の「えきねっと」にログインし、「大宮〜仙台」でトクだ値またはチケットレス乗車を選択。
③それぞれの決済を完了させた後、乗車時にはスマホ画面のQRコードまたはモバイルSuica・タッチ端末を利用して乗車。
注意点:途中下車・払い戻し・遅延など
金沢〜仙台のように会社をまたいで予約した場合、遅延・接続ミスなどに関しては一括での払い戻しが難しくなる場合があります。
また、きっぷを区間分割すると途中下車はできません。分割予約の際は「乗り換え時間に余裕を持たせる」「接続駅でのトラブル対応に備える」ことが重要です。
まとめ:スマホ予約は“分割+チケットレス”がカギ!
金沢〜仙台間をできるだけ安く、スマートに移動するには「乗車券を分割して予約」「JR西・東のサービスを併用」「チケットレス乗車を活用」の3点がポイントです。
えきねっとやe5489を上手に使い分け、スマホ1つでコスパよく移動する方法を実践してみましょう。


コメント