お見合い風呂は長野県だけじゃない?全国の「見合い式温泉」体験スポットを紹介

温泉

旅館や温泉地には数多くの個性的な風呂がありますが、その中でも一風変わった「お見合い風呂」は、ちょっとドキドキするユニークな体験として注目されています。お見合い風呂といえば長野県の名物というイメージがありますが、実はそれ以外の地域にも同様のスタイルを持つ温泉が存在しています。この記事では、お見合い風呂とはどんなものかを紹介しながら、長野県以外の見合い風呂スポットについても詳しくご紹介します。

そもそも「お見合い風呂」とは?

お見合い風呂とは、男女別の浴室の間に仕切り窓やガラス張りがあり、お互いの姿が見える構造になっているお風呂のことです。多くは大浴場の中央がアクリルガラスで仕切られており、湯船につかりながらまるで“お見合い”しているような距離感で向かい合うことができるユニークな温泉体験です。

昭和のレトロな雰囲気を残す温泉宿や観光旅館に多く見られ、カップルや夫婦の旅に話題性を添えるスポットとして人気です

長野県以外でお見合い風呂を体験できる場所は?

「お見合い風呂=長野県」の印象が強いのは、野沢温泉や渋温泉などで実際に設置されている宿が多いためですが、他県にも同様の趣向を凝らした風呂が存在しています。以下はその一部です。

  • 静岡県|伊東温泉「陽気館」
    名物のケーブルカーで登る高台の露天風呂が有名ですが、内湯に“見合い型”の構造を持つ時間帯入れ替え制の風呂が存在。
  • 栃木県|鬼怒川温泉「ホテルニューおおるり」
    男女別ながらガラス越しに隣接した構造で、時間帯によっては“お見合い感覚”が楽しめる。
  • 熊本県|黒川温泉「やまびこ旅館」
    混浴風呂に近い構造を持ち、ファミリーやカップルでの利用時に“見合い風呂”としての趣がある。
  • 北海道|登別温泉「石水亭」
    一部客室風呂が半露天かつカップル仕様になっており、視覚的に楽しめるレイアウト。

これらは必ずしも「お見合い風呂」と明記されているわけではありませんが、構造的に見合い型のスタイルを楽しめる施設として旅行者から人気を集めています。

カップルや友人と楽しむためのマナーと注意点

お見合い風呂はユニークな体験ですが、周囲の利用者への配慮も大切です。以下の点に気をつけましょう。

  • 騒ぎすぎない(特に声が通りやすい構造の場合)
  • 写真・動画の撮影は禁止が基本
  • 他の入浴客のプライバシーを尊重する
  • 混浴に近い構造の場合はバスタオル利用のルールを守る

「気になる相手と目が合うかも」といったドキドキ体験も、節度を持って楽しみましょう。

レトロ文化としてのお見合い風呂の魅力

近年では、古き良き昭和の温泉文化が再評価される中で、お見合い風呂のようなユニークな風呂が再注目されています。「どこか懐かしい」「レトロで映える」と、若い世代やカップル、女子旅の一コマとして写真映えスポットにもなっています

中には、お風呂上がりに湯上がりラウンジで再合流できる施設や、カップルプランとして特別な演出が施される宿もあり、非日常の癒しとちょっとしたサプライズを楽しめるのも魅力です。

まとめ:お見合い風呂は全国に点在。温泉選びに“面白さ”をプラスしてみては?

お見合い風呂は長野県を代表とする温泉文化のひとつですが、探せば全国にも“見合い型”の温泉施設は存在します。ユニークな温泉体験を求めている方や、旅にちょっとした驚きと笑いを添えたい方にはぴったりです。

「ただ入るだけ」ではない、記憶に残る温泉時間を、ぜひ体験してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました