2025年に開催される大阪・関西万博では、来場者がスムーズに入場できるよう、来場日時の事前予約が必要です。しかし、予定が変わることもあります。この記事では、来場時間の変更方法や注意点について詳しく解説します。
来場日時の変更は可能?
はい、来場日時の変更は可能です。券種ごとの入場可能期間内であれば、最大3回まで変更できます。ただし、変更回数には制限があるため、計画的に行いましょう。
変更手順の詳細
変更を行うには、まずEXPO2025デジタルチケットサイトにログインし、「マイチケット」セクションから該当するチケットを選択します。次に、「変更」ボタンをクリックし、新しい来場日時を選択して確定します。
注意点として、複数のチケットをまとめて予約している場合でも、変更は各チケットごとに行う必要があります。別の万博IDに紐づいているチケットは、各IDでログインして個別に変更手続きを行ってください。
変更時の注意点
来場日時を変更すると、元の来場日に付与されていたパビリオンやイベントの予約は取り消されます。新しい日時で再度予約が必要となるため、注意が必要です。
また、来場日を変更せず、同一日の中で来場時間や入場ゲートを変更する場合は、変更回数に含まれません。ただし、パビリオンやイベントの予約状況によっては影響が出る可能性があるため、事前に確認しましょう。
時間枠の選択について
来場時間の枠は、交通の混雑を避けるために設定されています。具体的には、9:00-、10:00-、11:00-、12:00-、17:00-の枠があります。例えば、13:00に来場を希望する場合は、12:00-の枠を選択してください。
まとめ
大阪・関西万博2025では、来場日時の変更が最大3回まで可能です。変更手続きはEXPO2025デジタルチケットサイトから行い、パビリオンやイベントの予約状況にも注意を払いましょう。計画的なスケジュール管理で、万博をより一層楽しんでください。

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