パスポートを紛失してしまった場合、多くの方が「再発行でいいの?」と戸惑うかもしれません。この記事では、パスポートの紛失時に必要な対応と再発行までの具体的な流れをわかりやすく解説します。
まず最初に行うべきこと
パスポートを紛失した場合、すぐに「紛失届(一般旅券等紛失届出書)」を提出する必要があります。盗難である場合は、最寄りの警察署で「遺失届出証明書」や「受理番号」を取得しておくとスムーズです。
特に海外で紛失した場合は、日本大使館や領事館へ速やかに連絡を取り、現地での対応(帰国のための渡航書など)について指示を受けてください。
国内での再発行手続き
国内で紛失した場合、次のような手続きが必要です。
- 旅券窓口に「紛失一般旅券等届出書」を提出
- 新しいパスポートの申請を同時に行う(紛失再発行)
- 戸籍謄本(または抄本)・顔写真・本人確認書類などを用意
通常の新規申請と同じ流れで、紛失したパスポートは無効として処理されます。
再発行までの期間と注意点
再発行には通常1週間程度かかります(申請から受け取りまで)。急ぎの場合でも、即日発行は不可のため、出発予定がある方はできるだけ早めに対応を始めてください。
また、紛失したパスポートが後に見つかった場合でも、無効処理されているため、使用はできません。必ず新しいパスポートをご利用ください。
費用と必要書類の一覧
再発行には通常の発給手数料がかかります。
- 10年用:16,000円
- 5年用(12歳以上):11,000円
- 5年用(12歳未満):6,000円
必要書類は以下の通りです。
| 書類名 | 備考 |
|---|---|
| 紛失一般旅券等届出書 | 旅券窓口で記入可 |
| 戸籍謄本(または抄本) | 6か月以内のもの |
| 顔写真(45mm×35mm) | 規格要確認 |
| 本人確認書類 | 運転免許証など |
まとめ
パスポートを紛失した場合、まずは速やかに「紛失届」を提出し、そのうえで再発行の手続きを進めましょう。発行には日数がかかるため、出発が近い方はすぐに行動を起こすことが大切です。落ち着いて必要な書類を準備し、再発行に臨んでください。


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