ETC専用レーンの増加により、「車にETC車載器が付いているかどうか」が気になるという声が増えています。特に初めて高速道路を利用しようとする方にとっては、自分の車がETC対応かどうか分からず不安に感じるかもしれません。本記事では、ETC車載器の確認方法と、車載器未搭載だとどう見られるのかという疑問にも触れます。
ETC車載器が付いているかの確認方法
1. 運転席周辺をチェック
ETC車載器は多くの場合、運転席のハンドルの下・ダッシュボード内・センターコンソール付近に設置されています。ETCカードを差し込むスロットがある小型の黒い機器がそれです。
2. 電源ON時にアナウンスを聞く
エンジンをかけると「ETCカードが挿入されていません」や「カードを確認してください」などの音声が流れる車種もあります。これはETC車載器が稼働している証拠です。
3. ディーラーまたは取扱説明書で確認
車を購入した販売店やディーラーで「ETC車載器が標準装備かオプションか」を確認することもできます。車の取扱説明書にも記載があります。
4. ETCマークの確認
一部車載器には「ETC」または「ETC2.0」と書かれたマークがついています。ETC2.0の方が新しい仕様で、広範なサービスに対応しています。
ETCがついていないとどう見られる?
「ETCなし=貧乏」ではありません。実際、地方に住んでいて高速を使わない人、都市部で生活していて公共交通機関をメインに使う人、あるいは納車時に装備を付けなかった人など様々なケースがあります。
SNSなどでは「なんでETC付いてないの?」という反応があるかもしれませんが、あくまでバズの文脈であり、現実ではそれを理由に批判されることはほぼありません。
ETC車載器がない場合の対処法
1. 現金専用レーンを探す
一部のICにはETC専用レーンしかない場合もありますが、基本的には有人ブース(一般レーン)があります。もしETCしかなければ係員が案内してくれます。
2. ETC後付けは可能
車載器は後から取り付け可能です。カー用品店では1万円〜2万円ほどで取り付け可能(工賃別)。ETCカードを既に持っていれば、導入のハードルは低めです。
新車でもETCがついていないことはある
近年では「ETC標準装備」とされることも増えましたが、あくまでグレードや販売店によって異なります。たとえ新車でも、オプション装備として別料金であるケースは少なくありません。
また、社用車や家族から譲り受けた車などでは、使用者の事情によりETCが未搭載ということも珍しくありません。
まとめ:必要かどうかは“使い方”次第
ETC車載器が自分の車にあるかを確認する方法は簡単ですが、もし無かったとしても、特別な目で見られる心配は不要です。あくまで使用者のライフスタイル次第であり、“ETCがあるから偉い”ということはありません。とはいえ、高速道路を利用する機会が増えるなら、今後の利便性を考慮して導入を検討してみる価値はあるでしょう。


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