大阪・関西万博の通期パス割引コード取得と利用ガイド:チケット提示方法や当日入場の可否を解説

博覧会

大阪・関西万博では、2025年4月13日から5月31日までの期間に来場した方を対象に、通期パスを割引価格で購入できる特典が提供されています。本記事では、割引コードの取得方法や利用手順、チケット提示の際の注意点について詳しく解説します。

割引コードの配布場所と時間

割引コードは、東ゲートおよび西ゲート前のチケット引換所で配布されています。配布時間は毎日15時以降となっており、会場に入場する必要はありません。入場済みであることが確認できるチケットを提示することで、紙での割引コードを受け取ることができます。

なお、来場当日に受け取れなかった場合でも、5月31日までの期間内であれば、入場実績が確認できるチケットを提示することで後日受け取ることが可能です。

チケット提示の方法と注意点

入場済みであることを証明するためには、電子チケットのQRコードを提示する必要があります。スマートフォンに表示されたQRコードのスクリーンショットや、印刷した紙のチケットでも対応可能です。ただし、スクリーンショットを使用する場合は、QRコードが鮮明に表示されていることを確認してください。

また、チケットの提示は、割引コードの配布を受ける際だけでなく、通期パスの購入や入場時にも必要となるため、紛失しないよう注意が必要です。

通期パスの購入手順と当日入場の可否

割引コードを使用して通期パスを購入する際は、公式チケット販売サイトにアクセスし、万博IDでログイン後、プロモーションコードを入力して割引を適用します。購入後は、顔写真の登録が必要となりますので、事前に無背景の証明写真サイズの写真を用意しておくとスムーズです。

通期パスの購入が完了し、顔写真の登録が済んでいれば、当日からの入場も可能です。ただし、入場には来場日時の予約が必要となるため、事前に予約を済ませておくことをおすすめします。

通期パスの利用条件と有効期間

通期パスは、2025年4月13日から10月13日までの会期中、毎日9時以降に何度でも入場可能です。以前は11時以降の入場制限がありましたが、現在は9時以降に緩和されています。

また、通期パスは本人のみが利用できるため、家族や友人と一緒に利用する場合は、それぞれが通期パスを購入する必要があります。

まとめ

大阪・関西万博の通期パス割引コードは、4月13日から5月31日までの期間に来場した方を対象に、東西ゲート前のチケット引換所で毎日15時以降に配布されています。入場済みであることを証明するチケットの提示が必要で、スクリーンショットや印刷した紙のチケットでも対応可能です。割引コードを使用して通期パスを購入し、顔写真の登録と来場日時の予約を済ませれば、当日からの入場も可能です。通期パスは会期中、毎日9時以降に何度でも入場できるため、複数回の来場を予定している方にはお得な選択肢となります。

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