ETCカードを作りたいけれど、クレジットカードの審査に不安がある方や、年金収入のみで生活している方にとって、どのような選択肢があるのでしょうか。この記事では、クレジットカード不要で作れるETCカードの種類や特徴、注意点について詳しく解説します。
クレジットカード不要で作れるETCカードとは
クレジットカードを持たずにETCカードを利用する方法として、ETCパーソナルカードがあります。これは、高速道路6社が共同で発行しているクレジット機能のないETCカードで、審査不要で発行可能です。
ETCパーソナルカードを利用するには、デポジット(保証金)を預ける必要があります。デポジット額は、申込時に申告する月平均利用額の4倍が目安で、最低額は3,000円から設定されています。例えば、月の平均利用額が750円の場合、デポジットは3,000円となります。
ETCパーソナルカードのメリットとデメリット
メリット:
- クレジットカードの審査が不要で、年金受給者や収入が限られている方でも申し込みやすい。
- クレジットカード機能がないため、不正利用のリスクが低減される。
- 利用明細が郵送されるため、支出の管理がしやすい。
デメリット:
- 年会費として1,257円(税込)が必要。
- デポジットが必要で、利用額が増えると追加のデポジットが求められる場合がある。
- 申し込み手続きが郵送のみで、発行までに時間がかかる。
ETCパーソナルカードの申し込み方法
ETCパーソナルカードの申し込みは、ETCパーソナルカードWebサービスから申込書を取り寄せ、必要事項を記入の上、郵送で手続きを行います。デポジットの振込が確認され次第、カードが発行されます。
クレジットカードの審査に再挑戦する場合
過去にクレジットカードの審査に落ちた経験がある方でも、年金収入が安定していれば、再度審査に通る可能性があります。年会費無料で審査が比較的通りやすいとされるクレジットカードも存在します。
例えば、エポスカードや三井住友カード(NL)などは、年会費無料でETCカードの発行も可能です。これらのカードは、ポイント還元や特典も充実しており、日常の買い物でも活用できます。
まとめ
クレジットカードを持たずにETCカードを利用したい場合、ETCパーソナルカードが有力な選択肢となります。審査不要で発行できるため、年金受給者や収入が限られている方でも安心して申し込めます。ただし、年会費やデポジットが必要である点を考慮し、自身の利用状況に応じて最適な方法を選びましょう。


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