F-1ビザへの切り替えを検討している学生にとって、I-20の開始日や入国タイミングは重要な要素です。特に、E-2ビザからF-1ビザへの移行を計画している場合、適切な戦略が求められます。
F-1ビザの入国制限とI-20の開始日
F-1ビザ保持者は、I-20に記載されたプログラム開始日の30日前から米国への入国が許可されます。例えば、I-20の開始日が8月20日であれば、7月21日以降に入国可能です。これより早く入国することはできません。参照元
夏学期のI-20設定とオンライン受講の活用
夏学期(例:5月27日開始)をI-20の開始日として設定することで、6月中旬の誕生日前に入国することが可能になります。入国後、オンラインで夏学期の授業を受講することで、F-1ステータスを維持しつつ、秋学期の準備を進めることができます。
ただし、オンライン授業の受講に関しては、SEVP認定校でのフルタイムの履修が求められます。詳細は、こちらをご確認ください。
必要な手続きと書類
F-1ビザへの切り替えには、以下の手続きと書類が必要です。
- SEVP認定校からのI-20の取得
- I-901 SEVIS費用の支払い($350)
- DS-160フォームの提出
- ビザ面接の予約と受験
- 有効なパスポート(滞在期間+6か月以上の有効期限)
- 財政証明書類(銀行残高証明など)
- 過去の学業成績証明書や在学証明書
これらの手続きは、I-20の受領後、速やかに進めることが推奨されます。
入国時の注意点と対策
入国時には、以下の点に注意してください。
- I-20の開始日から30日以内の入国であることを確認
- 入国審査官にオンライン授業の受講状況を説明できるよう、関連書類を準備
- 必要に応じて、学校のDSO(指定校担当官)からのサポートレターを携帯
これらの準備により、入国時のトラブルを回避することができます。
まとめ
F-1ビザへの切り替えとI-20の開始日設定は、入国タイミングやビザステータスの維持に大きく影響します。夏学期を活用した戦略的な計画と、必要な手続きの迅速な実施が成功の鍵となります。詳細な情報や最新のガイドラインについては、こちらをご参照ください。


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