2025年の大阪・関西万博は、多くの来場者が見込まれ、事前に計画を立てておくことが大切です。特に平日に訪れる場合でも、想像以上に混雑する可能性があるため、スケジューリングが重要になります。この記事では、7月18日(平日)に来場予定の方が快適に楽しめるスケジュールの立て方や、おすすめのグルメ体験をご紹介します。
平日でも油断できない混雑状況
SNSなどでは、近頃の万博会場の混雑が話題です。特に金曜・月曜は、週末を避けるための来場者が集中しやすい傾向があります。7月18日(木曜)は比較的穴場ですが、夏休み前ということもあり午前中の入場列や人気パビリオンの行列は覚悟しておくべきでしょう。
そのため、早朝からの行動開始と、移動の効率化が鍵になります。8:00~8:30には入場ゲートに並んでおくと安心です。
18時予約のパビリオンを中心に逆算する
大阪ヘルスケアパビリオン(本館)「リボーン体験」が18時枠で予約済みとのことなので、夕方以降はそのエリアに滞在しておくのが理想です。そこから逆算して、午前中〜午後のスケジュールを調整しましょう。
おすすめは以下のような流れです。
- 9:00〜11:00:人気パビリオンを1〜2カ所(開場直後を狙う)
- 11:30〜12:30:マルタまたはハンガリーのレストランで昼食
- 13:00〜14:30:散策や比較的並ばず入れる中小規模パビリオン
- 15:00〜15:30:ポルトガル館で名物エッグタルトを堪能
- 16:00〜17:30:涼みながらお土産エリアやカフェで休憩
- 18:00〜:リボーン体験
グルメスポットの混雑対策
マルタやハンガリーのレストラン、ポルトガル館のエッグタルトなどは注目度も高く、食事時を避けて訪れるのがコツです。特に昼食は11:00台、もしくは14:00以降にずらすと比較的スムーズです。
モバイルオーダーや整理券配布がある場合は、到着後すぐに確認しておきましょう。
スムーズな移動のためのヒント
会場内はかなり広いため、エリア間の移動に時間がかかります。アプリでリアルタイム混雑状況やパビリオンの待ち時間を確認しながら、効率よく回るのが重要です。
また、足元の疲れを軽減するためにも、履き慣れたスニーカーでの来場をおすすめします。
まとめ:計画的に楽しむ万博の一日
大阪・関西万博は、事前予約を活用しながらしっかりスケジュールを立てることで、混雑の中でも快適に楽しむことができます。来場当日はアプリを駆使して情報をチェックし、フード・体験・散策をバランス良く組み合わせた一日をお楽しみください。


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