大阪・関西万博をよりお得に楽しめる「夏パス」。しかし、すでに通期パスを持っている方が新たに夏パスを取得した際、「自分で利用できません」といった表示に困惑するケースもあるようです。本記事ではその理由と対処法、パスの仕様に関する詳細をわかりやすく解説します。
万博の「夏パス」と「通期パス」の違い
まず基本として、「夏パス」は主に混雑期である夏休み期間(例:7月〜8月)に限定して使用できる割引パスです。一方「通期パス」は会期全体を通して使用可能なパスです。
そのため、既に通期パスを所持している方が夏パスを追加で購入しても、実質的な使用対象として登録されない場合があります。
「自分で利用できません」と表示される理由
QRコード読み取りページや万博IDと連携したマイページ上で「利用不可」と表示される主な原因は、すでに別の有効なパスが紐づいているためです。
システム上、1人に対してアクティブな入場パスは1つとされており、より優先度の高い通期パスが自動的に有効と判断されている可能性があります。
パスの重複登録と利用制限の仕組み
公式ガイドラインによれば、通期パスや日付指定パス、期間限定パスのいずれか一方のみが有効となるため、夏パスのような追加購入は原則として他者に譲渡する想定の仕組みであることが多いです。
そのため、「自分で使用できません」とは自分に既に通期パスがあるため夏パスの使用資格が発生しないことを意味します。
夏パスの適切な使い道と譲渡について
夏パスを自身で使えない場合、家族や友人など別の方の万博IDに紐づけて使用することが可能です。ただし、転売や不正譲渡は固く禁止されていますので、必ずルールに則って手続きしてください。
もし使用者を変更する必要がある場合は、購入時に案内されたマイページや登録サイトから受取者の情報変更を行えるか確認しましょう。
運営への問い合わせも選択肢の一つ
自分で解決が難しい場合は、万博公式サポートに問い合わせることで、QRコードの利用状況やアカウント紐づけの状態を確認してもらうことができます。
特に2つのパスを併用したい意図がある場合や、夏パスを他人に使わせたい場合の手順なども教えてもらえます。
まとめ:パスの種類と管理方法を正しく理解しよう
万博の入場パスは種類が豊富で便利な一方、一人に対して同時に使用できるのは1種類であることが原則です。夏パスを購入して「利用不可」と表示された場合、すでに有効な通期パスが影響している可能性が高いため、慌てずに仕組みを理解しましょう。
パスの用途をしっかり把握し、正しく使えば、万博をより快適に楽しむことができます。事前に公式情報もチェックしつつ、不明点は迷わずサポートへ問い合わせるのがおすすめです。


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