夏の旅行や出張で大活躍するビオレ冷シート（無香料）。機内や到着先でのリフレッシュに持って行きたいアイテムのひとつですが、「飛行機に持ち込めるのか？」「キャリーケースに入れて大丈夫？」という疑問を持つ方も多いです。今回は、航空機への持ち込みに関するルールと、冷シートを安全に持ち運ぶためのコツをご紹介します。
ビオレ冷シートは飛行機に持ち込める？
結論から言うと、ビオレ冷シート（無香料含む）は国内・国際線ともに手荷物・預け荷物のいずれでも持ち込み可能です。冷シートは「化粧品類」に分類されるウェットシートの一種であり、可燃性ガスやエアゾールスプレーのような規制物質は含まれていないため、航空保安上の制限対象にはなりません。
ただし、国際線の場合、液体物扱いになる可能性もあるため、100ml以下のパッケージで、1リットル以内のジッパー付き透明袋に入れておくのが無難です。
預け入れ荷物（キャリーケース）に入れても大丈夫？
ビオレ冷シートはキャリーケースに入れての預け入れも基本的には問題ありません。常温保存が前提の商品なので、貨物室内の温度変化にも耐えられます。
ただし、パッケージが圧力で破れる可能性がゼロではないため、ジッパー付きの袋に入れるなどの対策をすると安心です。また、他の液体類と同じポーチやバッグにまとめておくと、万が一の漏れにも備えられます。
手荷物として機内持ち込みする場合の注意点
機内に持ち込む際は、以下の点に注意しましょう。
- 開封済みの冷シートは密封しておく（乾燥やにおい漏れ防止）
- 他の乗客への配慮として、使用時は周囲の迷惑にならないよう心がける
- 機内が乾燥しているため、冷感が強く感じられることがある
機内でもスッキリしたい方は、機内使用はトイレ内や周囲に人がいないタイミングで使うなどマナーに配慮を。
旅行や出張でのビオレ冷シート活用シーン
ビオレ冷シートは飛行機だけでなく、旅先で大いに活躍します。例えば。
- 長時間の移動後、ホテルでのリフレッシュに
- 気温が高い国への旅行での汗対策
- 機内で仮眠後の顔や首まわりのふき取り
特に無香料タイプは場所を選ばず使いやすく、男女問わず人気があります。
まとめ：ビオレ冷シートは持っていってOK、ただし丁寧な準備を
ビオレ冷シートは飛行機内でも、預け荷物でも安全に持って行けるアイテムです。液体物規制や使用マナーにさえ気をつければ、旅行中の快適グッズとして非常に役立ちます。しっかり準備して、快適なフライトと旅先でのリフレッシュタイムを楽しんでください。
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