タイ東北部(イサーン地方)を旅する際、ウドンタニやコンケーンといった都市は観光やショッピング、ローカル文化体験の拠点として注目されています。特にコンケーンは、ウドンタニと比較されることも多く、「短期間で十分?」と疑問に思う旅行者も少なくありません。この記事では、ウドンタニとの比較を交えながら、コンケーン滞在の魅力や見どころを深掘りします。
コンケーンとウドンタニの街の規模と印象
ウドンタニは近年、外国人観光客や在住者が増え、大型モールや西洋風のカフェが並ぶ発展都市へと変化しています。一方、コンケーンもイサーン地方の中核都市として発展しており、都市規模としてはウドンタニとほぼ同等、もしくはやや大きい印象です。
実際、タイ人のビジネスマンや学生も多く、地元の大学(コンケーン大学)を中心に活気があり、地方都市ながらも都会的な雰囲気も味わえます。
コンケーンの主要ショッピングスポット
Central Plaza Khon Kaenは、ウドンタニのCentralと肩を並べる大型商業施設です。ファッション、グルメ、映画館など一通り揃っており、涼しい館内で半日過ごせるほどの充実度があります。
また、コンケーン駅近くのローカル市場や、屋台街「Ton Tann Market」では地元色あふれるグルメや雑貨が楽しめます。観光客というよりも地元の若者や家族連れが多い点も特徴です。
夜市やローカル体験の楽しみ方
コンケーンの夜市(ナイトマーケット)は、トンターマーケットやバンコク風屋台が集まる飲食エリアが中心です。毎晩活気があり、衣類・アクセサリー・スナックなどが手頃な価格で手に入ります。
また、週末には大学近くで開かれるフリーマーケットや、地元アーティストによるライブなど、観光客に媚びない「生活感ある文化」に触れられるのも魅力です。
日帰りで行ける自然・文化スポット
コンケーンの魅力は、市街地だけでなく郊外にもあります。たとえば、ブンケーンナコン公園や、プラタートケームカーオ仏塔など歴史や自然を感じられる場所は、静かに過ごしたい方におすすめです。
また、車があれば1時間ほどで行ける「プラナコンチャイ遺跡群」や「ダイナソー博物館」なども、家族旅行や知的探訪に最適です。
コンケーンに滞在するなら何日が理想?
ウドンタニに4日滞在して楽しめた方であれば、コンケーンも2〜3日はしっかり楽しめます。ショッピング、ナイトマーケット、郊外観光をバランスよく組めば、コンパクトながらも満足感ある旅ができます。
時間に余裕があれば、ウドンタニとセットで移動しながら滞在するスタイルも人気です。列車やバスでも1〜2時間圏内なので、旅程に柔軟性を持たせるのもおすすめです。
まとめ:コンケーンは短期でも濃密に楽しめる都市
コンケーンは確かに観光資源がギュッと詰まっていて、1日〜2日でも見どころを押さえやすい都市です。しかし、地元密着の文化や自然も豊富で、じっくり楽しむには2〜3日の滞在が理想的。ウドンタニとは違った静かな魅力を求める旅には、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。


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