かつて日本テレビで放送されていた人気クイズ番組『マジカル頭脳パワー!!』。中でも印象的だったのが、得点が1000点を超えた参加者へのご褒美「マジカルミステリーツアー」でした。この夢のような賞品は、世界の七不思議を巡る“世界一周旅行”とされていました。本記事では、その「マジカルミステリーツアー」が実在したと仮定し、どのようなルートで世界を巡った可能性があるかを地理的・観光的観点から考察してみます。
七不思議スポットの全体像を把握する
番組内で設定された七不思議は以下の通りです:
- ネス湖(スコットランド)
- ナスカの地上絵(ペルー)
- ピラミッド(エジプト)
- イースター島(チリ領)
- 万里の長城(中国)
- マヤ文明(メキシコ)
- エアーズロック(オーストラリア)
この7地点は世界中に広く分散しているため、最も効率的なルートを考慮するには地理的接続性と移動距離を意識する必要があります。
仮想ルート案:東回りルートで巡る
まずは出発地点を日本と仮定し、東回り(太平洋経由)で世界を巡るルートを考えます。
- 日本 → 万里の長城(中国)
- → エアーズロック(オーストラリア)
- → イースター島(チリ領)
- → ナスカの地上絵(ペルー)
- → マヤ文明遺跡(メキシコ)
- → ネス湖(スコットランド)
- → ピラミッド(エジプト)
- → 日本帰国
このルートであれば、太平洋側からスタートし南半球を横断、南米とヨーロッパを巡った後アフリカ経由でアジアに戻る流れになります。移動距離は長くなりますが、時差や航空路線を考慮した現実的な順序とも言えるでしょう。
もう一つの案:西回りルートで巡る
逆に西回りで巡る場合、以下のようなルートが考えられます。
- 日本 → ピラミッド(エジプト)
- → ネス湖(スコットランド)
- → マヤ文明(メキシコ)
- → ナスカの地上絵(ペルー)
- → イースター島(チリ領)
- → エアーズロック(オーストラリア)
- → 万里の長城(中国)
- → 日本帰国
このルートは文化圏ごとのメリハリがあり、観光的にも飽きが来にくい内容になるかもしれません。ただし、ネス湖からメキシコへの長距離フライトなどが課題です。
移動手段や観光日数のモデルプラン
各地に2〜3泊ずつ滞在すると仮定した場合、全体の旅行日数は約3週間〜1か月ほどが理想的です。エアーズロックやイースター島のようなアクセスに時間がかかる地域は、現地ツアーとの連携が必要になります。
たとえば、ネス湖周辺では「ネッシー伝説」にちなんだ観光船が運航されており、マヤ遺跡ではチチェン・イッツァやパレンケなどを訪問することで文化的理解が深まります。
まとめ:もし夢のツアーが実在したら
『マジカル頭脳パワー!!』の「マジカルミステリーツアー」は、子どもから大人まで夢を抱かせる象徴的な賞品でした。実際にそのルートを想定することで、番組のスケール感や魅力が改めて感じられます。もしも実際にこのツアーが存在していたら、まさに一生の思い出となる壮大な世界旅行となっていたことでしょう。


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