スマートフォンを持っていない方や、事前予約をしていない方でも、大阪・関西万博を十分に楽しむことができます。紙のチケットや当日予約の方法など、スマホなしでも快適に万博を楽しむための情報をご紹介します。
スマホなしでも入場可能なチケットの購入方法
スマートフォンやパソコンをお持ちでない方でも、以下の方法で入場チケットを購入できます。
- コンビニエンスストアでの購入:店内のマルチ端末を利用して紙の引換券を購入できます。操作が不安な場合は、店員にサポートをお願いしましょう。
- 旅行代理店での購入:対面での購入が可能で、日時指定済みの紙チケットをその場で受け取れます。
これらの方法で購入したチケットは、当日会場でQRコード付きのチケットに引き換えることで入場できます。
予約なしで楽しめるパビリオンやエリア
万博会場内には、事前予約なしで楽しめるパビリオンやエリアが多数あります。
- 海外パビリオン:多くが回遊型で、並ぶことで入場可能です。
- 大屋根リング:シンボリックな構造物で、自由に入場できます。
- フューチャーライフビレッジ:未来の暮らしを体験できるエリアで、予約不要です。
これらのエリアは、スマホを持っていない方でも気軽に楽しむことができます。
会場内での当日予約方法
一部の人気パビリオンやイベントは予約が必要ですが、スマートフォンがなくても会場内の端末を利用して当日予約が可能です。
- 予約端末の利用:案内所などに設置された端末で、QRコード付きチケットをかざして予約できます。スタッフが操作をサポートしてくれるので安心です。
- 予約の流れ:チケットを端末にかざし、希望するパビリオンやイベントを選択して予約します。観覧後、次の予約も可能です。
この方法を活用することで、スマホなしでも人気のパビリオンを効率よく楽しむことができます。
アクセス方法と注意点
スマートフォンを持っていない方でも、以下の方法で万博会場にアクセスできます。
- Osaka Metro中央線「夢洲駅」:東ゲートから徒歩で入場できます。
- JR「桜島駅」:シャトルバスを利用して西ゲートから入場できます。ただし、シャトルバスは事前予約が必要な場合があるため、事前に確認しておきましょう。
また、会場内での支払いはキャッシュレスが基本となっているため、交通系ICカードやクレジットカードを準備しておくと便利です。
まとめ
スマートフォンや事前予約がなくても、大阪・関西万博を十分に楽しむことができます。紙のチケットの購入や会場内での当日予約を活用し、予約不要のパビリオンやエリアを巡ることで、充実した万博体験が可能です。事前にアクセス方法や会場内の情報を確認し、万全の準備で万博を楽しみましょう。


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