韓国の外国人登録番号はビザ変更で変わる?留学生からワーホリへの切り替え時の注意点

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韓国に中長期滞在する外国人にとって、「外国人登録証」とその「登録番号」は非常に重要な個人識別情報です。特にD-4(語学留学)ビザからワーキングホリデービザへの切り替えを検討している方にとって、「外国人登録番号が変わるかどうか」は生活や手続きにも影響する重要なポイントです。この記事では、韓国でのビザ変更と外国人登録番号に関する制度を詳しく解説します。

韓国の外国人登録証とは?

韓国で90日を超えて滞在する外国人は、居住地の出入国・外国人庁で「外国人登録証」を取得する義務があります。このカードには氏名・国籍・生年月日・滞在資格(ビザ種類)・外国人登録番号が記載され、本人確認書類や銀行口座開設、通信契約などで必要です。

外国人登録番号は、日本のマイナンバーのように個人に一意に付与されるもので、住民登録と連携しています。

ビザ変更と外国人登録番号の関係

ビザの種類が変更されても、「同一の外国人が韓国国内に滞在し続ける」場合は、外国人登録番号が変わらないのが一般的です。しかし、今回のように一度帰国してD-4ビザが終了し、新たにワーキングホリデービザで再入国するケースは例外です。

韓国の出入国管理制度では、外国人登録証は「出国時に返却」することが原則とされています。つまり、D-4ビザでの滞在終了後に日本へ帰国する場合、登録証は無効となります。そして、ワーキングホリデービザで再入国する際には、新規登録として取り扱われ、新しい外国人登録番号が発行されるのが一般的です。

実例:留学ビザからワーホリビザに切り替えた場合

ある日本人留学生がD-4ビザで6か月間韓国滞在後、日本に一時帰国。1か月後にワーキングホリデービザを取得して再入国したところ、外国人登録番号は新しいものに変更されていました。このように、「ビザの種類が異なる」「一度韓国を出国している」という2つの条件が揃うと、再登録扱いになります。

一方、韓国滞在中にD-4からD-2(大学進学)やD-10(就職活動)などに在留資格を変更したケースでは、登録番号はそのまま維持されます。

登録番号の変更が影響すること

外国人登録番号の変更によって、以下のような影響がある可能性があります。

  • 銀行口座や携帯電話契約などの個人情報の再登録
  • 以前の登録番号に紐づいたサービスが利用不可になる
  • 住民登録履歴の分断(税金や健康保険など)

そのため、番号が変更される可能性があると分かった時点で、銀行や通信会社に相談しておくのが安心です。

まとめ

D-4ビザから一度帰国後、ワーキングホリデービザで再入国する場合、韓国では「新規入国者」として取り扱われ、新しい外国人登録番号が発行される可能性が高いです。番号が変わることで生活面に影響が出る可能性もあるため、事前に必要な準備や手続きの確認を行っておくことが大切です。

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