インターチェンジ付近で見かけるオービス(自動速度取締機)は、速度違反を自動的に記録する装置ですが、「どの程度の速度で作動するのか」は気になるところです。この記事では、インター周辺のオービスの特徴や作動条件についてわかりやすく解説します。
オービスの種類と作動メカニズム
オービスには大きく分けて以下の3種類があります。
- 固定式(ループコイル式・レーダー式)
- 移動式(可搬式・半固定式)
- 新型小型オービス(レーザー式)
特にインター付近で多く見られるのは、固定式のループコイル式で、あらかじめ路面に埋め込まれたセンサーによって速度を検知し、超過時に写真を撮影します。
これらは事前に「自動速度取締機設置路線」の案内があり、設置場所もある程度周知されています。
一般的なオービス作動速度の基準とは?
公式には公表されていないものの、多くの運転経験者や交通取締事例から推測されているのが以下の基準です。
- 一般道:制限速度+30km/h以上
- 高速道路:制限速度+40km/h以上
つまり、制限速度60km/hのインターで90km/h以上出すと光る可能性があるということになります。
これは「行政処分」ではなく「刑事処分(赤切符)」の対象となる速度超過だからです。
光るかどうかは場所と条件による
オービスの作動速度は一律ではありません。実際には、交通量の多さ、事故多発地域、設置された目的などによって設定速度が異なります。
また、同じ60km/hの制限であっても、都市高速のような場所では厳しめに設定されていることもあります。ユーザーの実体験によると、85km/hで光ったケースもあれば、90km/hでも光らなかった例もあります。
制限速度違反のリスクと実際の取り締まり
速度超過には2種類のリスクがあります。
- オービスによる無人取り締まり(刑事処分対象)
- パトカー・覆面による追尾(行政処分または刑事処分)
前者は高い速度でしか作動しませんが、後者は20km/h超過程度でも検挙される可能性があります。
また、オービスに撮影された場合、後日出頭要請があり、違反点数・罰金・免停処分が科せられます。
実例で見る:インターでのオービス作動例
あるSNS投稿では、「関越道練馬インター出口で85km/h走行中にオービスが光った」という報告がありました。別の例では、名神高速の吹田付近で90km/hでも作動しなかったという声もあります。
つまり、同じ速度でも場所によって結果が異なるという点に注意が必要です。交通違反の取り締まりには地域差や警察の方針も影響しています。
まとめ:インターのオービスは90km/h前後で要注意
結論として、インターでのオービスは制限速度+30km/hを超えたあたりから作動の可能性が高まります。つまり、制限60km/hの場所で90km/h以上が一つの目安です。
ただし、場所により設定が異なるため、「光らなかった=セーフ」ではありません。交通ルールを守り、安全運転を心がけることが最も確実な対策です。

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