大阪から出雲・松江・鳥取を経由して戻る周遊旅行は、鉄道好きにも観光派にもおすすめのルートです。本記事では、効率の良い切符の買い方やルートの組み方、EX-ICを利用する際の注意点をわかりやすくご紹介します。
旅程の概要とおすすめルート
今回の旅程は以下のようになります。
- 6月28日:大阪市内 → 新幹線「みずほ601号」→ 岡山 → 特急「やくも1号」→ 出雲市(出雲大社観光)→ 松江(途中下車・宿泊)
- 6月29日:松江 → 鳥取経由 → 智頭急行「スーパーはくと」→ 大阪
このようなルートの場合、「乗車券」と「特急券」を分けて購入するのが効率的です。特にEX-ICを持っている方は、新幹線部分だけをEX予約し、それ以外の区間は紙の乗車券を併用することでコストを抑えられます。
乗車券の購入方法と途中下車の考え方
JRの「乗車券」は有効期間内であれば途中下車が可能です。大阪市内〜鳥取間の乗車券を一枚で購入し、出雲市や松江で途中下車することが可能です(条件付き)。
ただし、山陰本線を通って鳥取に向かう場合は経路によって乗車券の効力が変わるため、窓口で「大阪市内→鳥取(経由:岡山・出雲市・松江・鳥取)」と指定して購入しましょう。
新幹線はEX-ICで予約がお得
新大阪〜岡山間の「みずほ601号」は、EX-ICでの予約が便利です。チケットレスで、座席指定もできるので、紙の切符よりスムーズです。
この場合、新幹線区間の「特急券」のみEX-ICで購入し、乗車券は別途、大阪市内→鳥取(前述の経由指定付き)で紙のきっぷを購入します。
やくも・スーパーはくとの特急券の買い方
特急「やくも1号」と「スーパーはくと」の指定席券(特急券)は、みどりの窓口・券売機またはe5489(JR西日本のネット予約)で購入可能です。
特に繁忙期は早めの予約をおすすめします。「やくも」や「スーパーはくと」は指定席の取りづらい列車なので、事前予約が安心です。
実際の購入例(6/28〜6/29想定)
| 区間 | 切符の種類 | 購入方法 |
|---|---|---|
| 新大阪〜岡山 | 特急券(みずほ601号) | EX-ICで予約 |
| 大阪市内〜鳥取(経由:岡山・出雲市・松江・鳥取) | 乗車券 | みどりの窓口で購入 |
| 岡山〜出雲市(やくも1号) | 特急券 | e5489または窓口 |
| 松江〜大阪(スーパーはくと) | 特急券 | e5489または窓口 |
まとめ:周遊旅行は経路の明確化がカギ
出雲、松江、鳥取と巡る2日間の周遊ルートは、乗車券を1枚で済ませることでコスト効率も良く、途中下車の自由度も高まります。EX-ICを活用することで、時間短縮と快適性も確保できるのがポイントです。
旅行前にみどりの窓口で経路確認をしっかり行い、自分に合った切符プランを選んで、安心・快適な鉄道旅を楽しみましょう。


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