ANAの「トクたびマイル」は、通常よりも少ないマイルで国内旅行を楽しめるお得なキャンペーンです。しかし、その魅力的な仕組みの一方で、予約可能期間が限定されており、「水曜出発・木曜帰り」のようなプランでは片道が対象外になってしまうという悩みも多く聞かれます。ここでは、そうした状況をうまく乗り切る方法と注意点を詳しく解説します。
トクたびマイルの対象期間とは
「トクたびマイル」は基本的に毎週火曜日に対象路線と搭乗期間が発表され、水曜日から翌週の火曜日までが対象搭乗期間となるのが一般的です。
たとえば、6月4日(火)に発表された場合、6月5日(水)~6月11日(火)が搭乗対象期間になります。このため、水曜日出発は予約できますが、翌週の木曜日は対象外となる場合があります。
水曜出発・木曜帰りを予約するための工夫
一部の裏技として、復路を後日通常のマイルや有償航空券で確保し、往路のみトクたびマイルを活用する方法があります。
例:水曜の往路便だけトクたびマイルで確保し、木曜の復路便は先に通常マイルで予約しておく。その後、木曜が対象期間に含まれた場合はトクたびマイルで再予約して差額を調整することも可能です。
トクたびマイル予約開始のタイミングに注意
トクたびマイルは火曜日の12時(正午)から予約が始まります。その時点で「木曜」の復路が対象期間に含まれていれば予約可能です。しかし、木曜が新たな期間の初日になる場合、水曜出発分はすでにその前の期間になってしまい、往復では組み合わせられないことになります。
この点をふまえて、どちらか片道だけでもトクたびマイルでお得に予約する柔軟性が求められます。
往復予約ではなく片道ずつ予約するメリット
ANAのトクたびマイルは「往復一括予約」が必須ではありません。往復を別々に予約することで、マイル適用日を最大限に活用できます。
たとえば、水曜の便を先に予約しておき、翌週の火曜日に発表される新しい対象期間を確認してから、木曜の復路をマイルで予約することも可能です。
万が一復路が対象外だった場合の選択肢
- 通常マイルで復路を予約する(必要マイル数は高くなる)
- 有償チケットで予約する(旅割・タイムセールを活用)
- LCCや新幹線など、他の交通手段で帰路を確保する
復路の予約を柔軟に考えることで、片道分だけでもお得に旅程を組むことができます。
まとめ:トクたびマイルをうまく活用するには柔軟な対応がカギ
水曜出発・木曜帰りのような日程はトクたびマイルの仕様上少し扱いづらい面がありますが、片道だけでもお得に使う、復路を通常マイルや有償で対応するなど、組み合わせ次第で十分活用可能です。
火曜日正午の予約開始をチェックしながら、柔軟に対応することで、お得なマイル旅を手に入れましょう。


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