相模原・津久井湖に架かる三井大橋と並ぶ歩行者専用の三井そよかぜ橋。その渡路は水面からどのくらいの高さに位置しているのか、気になる方も多いのではないでしょうか。ここでは構造的な仕様や実測例を交えながら、橋の高さをわかりやすく整理します。
■三井大橋とそよかぜ橋の構造概要
三井大橋は1964年完成の鋼下路ランガー橋・箱桁構造で、全長約212m、幅5.5m。支間は最大130m、橋脚の高さは最大で約45mに達します。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
この橋の横に併設された三井そよかぜ橋は、歩行者・自転車専用の吊り橋で2012年完成。全長231m、幅3mほどです。:contentReference[oaicite:2]{index=2}
■水面までの高さは?橋脚と路面の関係
三井大橋の橋脚高さはP1脚が45m、P2脚が31mといった構造値が明記されており、橋面はその高さ付近に位置すると推定されます。:contentReference[oaicite:3]{index=3}
一般的に橋脚の高さは橋面下端から水面までの距離を示すため、歩行者通路であるそよかぜ橋も同程度、すなわち30〜45mの高さがあると考えられます。
■実測例と目視での高さ感
目視補足として見る限り、津久井湖の水面と歩道橋はかなり離れており、一目でわかる高さ感があります。
また、吊り橋構造であるため“高所感”が強く、実際の高さを超えて体感的にもかなり高く感じられます。
■注意すべきポイント
・橋脚高さ=橋面の正確な高さではなく、構造仕様に基づく設計値です。
・水位変動(城山ダムの調整等)によって見かけの高さは上下します。
・地形や撮影角度によって、実際より低く・高く見えることもある点に注意しましょう。
■具体的な高さイメージ
| 項目 | 高さ |
|---|---|
| 三井大橋P2橋脚 | 約31m(水面から橋面) |
| P1橋脚 | 約45m(支間中央など) |
| 三井そよかぜ橋 | おおむね30~45mと推定 |
この高さは、一般的な10階建てビルの高さ(30m弱)に相当します。
■まとめ
・三井そよかぜ橋の歩道部分は、水面からおおむね30〜45m程度の高さにあると見込まれます。
・橋の仕様と設計値(橋脚の高さ)を元にした推定であり、水位変動によって実際の高さは上下する可能性があります。
・高さ感を体感したい方は、現地で吊り橋を渡りながら、湖面との距離を目と体で確認してみるとより実感が伴うでしょう。


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