高速道路を走行中、制限速度を超えて運転してしまった際に気になるのが「オービス(自動速度取締装置)に引っかかっていないか?」という点です。この記事では、オービスの作動条件や速度超過の基準、通知が届くまでの流れについて解説しながら、138km/hでの走行がどう判断されるのかをわかりやすく整理します。
オービスとは?作動する速度の目安
オービスとは、自動で速度違反を記録・撮影し、違反通知を送付する装置です。日本では「ループコイル式」や「レーダー式」「移動式小型オービス」など複数タイプが運用されています。
一般的に制限速度+30km/h超(高速では+40km/h)が作動の目安とされ、たとえば制限100km/hの区間で140km/h前後から作動するケースが多いとされています。
138km/hで走行した場合のグレーゾーン
たとえば東北道などの最高速度が100km/hに設定されている区間で138km/hで走行した場合、超過は38km/hとなります。
これはオービスの作動ラインである40km/h超過ラインにギリギリ届かない数値とされるため、多くのケースでは“撮影されない”ことが多いとされています。
ただし、オービスの感度や設定値は都道府県警の裁量で異なる場合があり、絶対に大丈夫とは断言できません。
栃木県(宇都宮〜真岡)におけるオービス設置状況
栃木県内では、主に国道4号・新4号・東北道などに固定オービスが存在していますが、宇都宮市〜真岡市にかけての一般的な高速ルート(北関東道・真岡IC周辺)には固定オービスの設置報告は少ないです。
ただし、移動式オービス(可搬型)は予告なしで設置されることがあり、たとえ設置場所に既存の情報がなくても油断はできません。
通知が来るまでの流れと期間
オービスにより撮影された場合、通常は1~3週間以内に警察から「出頭通知」または「呼び出し状」が届きます。
この際には、違反日時・車両・違反内容が明記されており、出頭して取り調べを受けることになります。点数・罰金のほか、30km/h超の違反は免停対象にもなり得ます。
オービスの作動を避けるには?
- 制限速度+20km/h以内での走行が最も安全
- 区間制限・一時的な速度規制にも注意
- 天候や時間帯によって感度設定が変わる可能性もあり
なお、138km/hという速度は違反通知が届かなくても、移動式の取り締まりやパトカー追尾で検挙されるリスクもあるため、過信は禁物です。
まとめ:138km/h走行はオービス作動ギリギリ圏
高速道路での138km/hは、制限速度100km/hの区間であれば「ややセーフ」の可能性が高いですが、オービスの設定次第では撮影されていてもおかしくないラインです。
- オービス作動基準は+40km/h超が目安
- 138km/hは撮影されないことも多いが例外あり
- 移動式オービス・追尾取り締まりは別枠で要注意
万一通知が来た場合は落ち着いて対応を。今後は余裕を持った速度で安全運転を心がけましょう。


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