温泉の香り漂う高原ドライブ|やまなみハイウェイ以外にもある硫黄香る名道5選

温泉

九州のやまなみハイウェイをドライブしていると、風に乗って漂う温泉の香りに癒されることがあります。このような体験ができる高原道路は、実は日本全国でもそう多くありません。今回は、やまなみハイウェイのように硫黄の香りや温泉の気配を感じながらドライブできる高原エリアをピックアップしてご紹介します。

◆ やまなみハイウェイ|硫黄香る高原の代表格

大分県由布市から熊本県阿蘇市へと抜けるやまなみハイウェイは、九州屈指の絶景ドライブルート。長者原周辺では温泉地が点在し、湯けむりや硫黄の匂いが漂うスポットが多く、温泉地帯の中を走っている実感があります。

特に<牧ノ戸峠>~<長者原>付近は、火山性ガスの放出ポイントもあり、鼻に抜けるような「温泉のにおい」がリアルに感じられる区間です。

◆ 霧島高原(鹿児島県)|火山と温泉の共演

九州南部の霧島連山を走る<えびの高原ライン>や<霧島スカイライン>は、まさにやまなみハイウェイに匹敵する温泉香漂う道。えびの高原や霧島温泉郷には湯けむり地帯もあり、地熱と硫黄の香りを感じながら走れます。

おすすめスポットは「霧島温泉市場」周辺。地元産品の買い物と足湯休憩ができ、旅の途中にぴったりです。

◆ 磐梯吾妻スカイライン(福島県)|地熱地帯を突っ切る道

東北で同様の体験ができるのが、福島の磐梯吾妻スカイライン。特に<浄土平>エリアでは、道路脇に噴気孔があり、温泉のような硫黄のにおいが漂います。

標高1600m超のダイナミックな眺望と相まって、まるで別世界をドライブしているような感覚を味わえます。

◆ 草津志賀高原ルート(群馬~長野)|標高2000mの湯けむりライン

草津温泉から志賀高原に抜ける国道292号線は、標高2000m級のワインディングロード。草津白根山付近では、湯釜からの火山ガスが立ち込め、硫黄のにおいに包まれます。

冬季閉鎖がありますが、通行可能な時期は多くのライダーやドライバーが訪れる名所です。

◆ 別府~湯布院周辺(大分県)|温泉密集エリア

やまなみハイウェイに隣接する別府~湯布院も、全国屈指の温泉密集地。特に別府の「鉄輪温泉」や「地獄めぐり」付近では、車窓からも湯けむりが立ち上る様子が見られ、においでも温泉を感じられます。

別府ICからのアクセスも良好なので、旅の起点や終点に組み込むのもおすすめです。

まとめ|「温泉を感じる道」は火山地帯に集中

やまなみハイウェイのように、温泉のにおいを感じながらドライブできるルートは、日本でも数えるほどです。共通点としては、<活火山が近い><標高が高い><温泉地が点在する>という条件を満たしています。

ドライブ旅で五感を使って自然と温泉を感じたいなら、今回ご紹介した霧島、磐梯吾妻、草津志賀高原などを候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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