イギリスETA申請時、住所欄に“部屋番号(Room/Flat number)”が設けられているけれど、自分の住所には存在しない…と迷ったことはありませんか?本記事では、基本的な記入ルールと実際の記入例を通じて、正しくETA申請できる方法をご紹介します。
ETAの住所欄構成とは
ETA申請フォームでは通常「Address Line 1」「Address Line 2」「Address Line 3」が設けられており、それぞれ建物/番地、部屋や区画、必要に応じて街区名などを入力する欄とされています :contentReference[oaicite:0]{index=0}:contentReference[oaicite:1]{index=1} :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
Line 2・Line 3は何時に使う?
賃貸集合住宅やオフィスビルで、Flat 5BやSuite 210がある場合にはLine 2に「Flat 5B」、Line 3に「Building Name」などと入力しますが、部屋番号自体が無ければ最初から空欄でOKです。
あくまで補足情報のための欄なので、存在しない情報を無理に入れる必要はありません。
誤入力を防ぐためのポイント
- 日本語や記号(“-”“/”など)を入れず、英語表記で入力。
- 入力が必須でなければLine 2・3は空欄に。
- 国や住所形式に合わない入力はエラーや審査遅延の原因となる恐れがあります。
まとめ:部屋番号なしはどう記入?
イギリスETA申請の住所欄では、部屋番号などがない場合はAddress Line 1に建物番号と通り名、Line 2・3は空欄で問題ありません。
さらにCityやPostal Codeも正確に記載すれば審査に落ちる可能性は低くなります。疑問を解消して、スムーズにETA申請を完了させましょう。


コメント