新千歳空港から新ひだか町・静内へのアクセス完全ガイド|最も効率的な移動手段をわかりやすく解説

飛行機、空港

北海道旅行で新千歳空港から日高地方にある新ひだか町・静内へアクセスする際、「どのバスを使えばいいの?」「電車は?」「乗り換えは必要?」と混乱しやすいポイントが多々あります。特に観光客にはわかりにくい交通事情を、実例を交えて丁寧にご紹介します。

静内までの直行手段は?結論:直通はなし

まず結論からお伝えすると、新千歳空港から新ひだか町・静内までを1本で結ぶ直通バスや電車は現在ありません(2024年6月現在)。

そのため、最低でも1回は乗り換えが必要になります。ただし、ルート選びを工夫すれば比較的スムーズに到着できます。

ホテルが案内する「大谷地経由ルート」が最も現実的

宿泊予定のホテルが案内するように、新千歳空港→札幌市内(大谷地)→静内というルートが最も安定しており、便数も多く、観光客にも利用されています。

以下の手順が基本です。

  1. 新千歳空港から大谷地バスターミナルへ移動
    空港連絡バス(北海道中央バス・北都交通)で約50分、料金は約1,100円。
  2. 大谷地から道南バス「ペガサス号」に乗車
    静内まで約2時間半、1日5〜6便程度。料金は片道2,670円(2024年時点)。

このルートのメリットは、すべてバス移動で荷物の移動が少ない点と、天候に左右されにくいことです。

他のアクセス方法とその特徴

他にもいくつかルートはありますが、利便性や本数の面でやや劣ります。

  • 鉄道+バスルート
    新千歳空港→南千歳駅→苫小牧→鵡川(JR日高本線、現在は鵡川止まり)
    その後は静内まで代替バスを利用。ただし運行本数が少なく、所要時間も長め。
  • 札幌駅経由ルート
    新千歳空港→札幌駅→大谷地または札幌駅前BTからペガサス号乗車。ただし、札幌駅での乗り換えや混雑リスクがあり、観光客にはややハードル高め。

時間に余裕がある方や鉄道好きな方には楽しい選択肢ですが、初めて静内を訪れる方にはおすすめしにくい面もあります。

ペガサス号の乗車方法と注意点

道南バスのペガサス号は、予約不要・先着順での乗車となっています。繁忙期や土日祝は早めの乗車がおすすめです。

乗車券はバス車内で購入できますが、ICカード(SAPICAなど)は利用不可のため、現金または紙の乗車券を用意しておくと安心です。

また、冬季は悪天候で遅延する可能性があるため、時刻表だけでなく公式サイトで運行状況を確認しておきましょう。

所要時間と費用の目安

最も推奨される大谷地経由ルートでは以下が目安です。

  • 所要時間:約3.5時間(乗り継ぎ待ち時間を含む)
  • 合計費用:約3,700円

空港から乗り継ぎ含めて半日を見込むスケジュールで行動すると余裕があります。

まとめ:静内へは「大谷地経由ペガサス号」が最も安定

新千歳空港から静内までのアクセスには直通手段がないため、1回以上の乗り換えが必要になりますが、バス中心で移動できる「大谷地経由・ペガサス号」が最も簡単で便数も豊富です。

時間に余裕を持ち、事前に運行情報を確認しておけば、道南の日高エリアの旅はきっと快適なものになるでしょう。

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