イベントや観光地へのアクセス手段として便利なシャトルバス。利用者が気になるのは「座れるのか」「立ち乗りになるのか」といった点でしょう。本記事では、シャトルバスの運行形態や快適に利用するためのポイントを具体例とともに解説します。
シャトルバスは座席制か自由乗車か
多くのシャトルバスは予約不要で乗車順による自由席となっており、定員に達し次第出発します。つまり満席でも立ち乗り可能な設計のバスでは、乗客が立ったままであっても発車することがあります。
例えば、花火大会や大型フェス、スポーツイベント会場行きのシャトルバスは、立ち乗り前提の車両(路線バスタイプ)で運行されることが多く、乗車人数を優先する運用がされます。
座れるかどうかは時間帯と場所による
座れるかどうかは出発時間帯や混雑状況によって異なります。午前中やイベント終了直後の時間帯は混み合いやすく、座れないことも。逆に、開催時間の中盤や早朝などは空いていて、座れる可能性が高まります。
また、始発地に近いバス停を利用すれば座れる可能性も高くなります。終点近くではすでに立ち乗り客でいっぱいの場合もあるため、乗車場所の選択もポイントです。
長距離シャトルバスは座席指定のケースも
空港シャトルや、都市間移動の長距離シャトルバスなどでは、完全座席指定になっているケースがあります。このようなタイプは座席が埋まり次第受付終了し、立ち乗りは不可です。
例えば、WILLER EXPRESSなどの予約制高速シャトルでは、全員着席が前提となっており、チケットと座席番号が指定されているため、安心して乗車できます。
満員で発車=安全性やルールも考慮
一般的な路線バスに準じたシャトルバスでは、国の安全基準内で立ち乗りが可能とされています。そのため、混雑時は通路まで人が立つこともありますが、それも想定された設計です。
ただし、混雑により乗車制限を行うケースもあります。警備スタッフや運転手の指示には必ず従うようにしましょう。
快適に利用するための工夫
- なるべく始発地や早い時間の便を選ぶ
- 荷物は最小限にし、背負うリュックは前抱きに
- 立ち乗りに備えて、手すり・つり革付近に立つよう意識
- 高齢者や子ども連れには席を譲る
このようなちょっとした心がけで、自身も周囲も快適に過ごせます。
まとめ:シャトルバスの座席事情を理解して賢く使おう
シャトルバスでは立ち乗りが発生することも多く、必ず座れるとは限りません。とはいえ、運行形態や時間帯を工夫することで、快適に利用できる可能性が高まります。
事前にルートや混雑状況を調べ、可能であれば早めの行動を心がけることで、快適な移動が実現できます。


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