日本発のクレジットカードブランド「JCB」は、日本国内での利便性は高いものの、海外での利用にはやや注意が必要です。今回は2025年現在のJCBカードの海外事情や、旅先での実際の利用シーンについて詳しくご紹介します。
JCBカードが使える国・地域とは?
JCBは独自のネットワークに加え、海外では提携ブランドを通じて使えるケースが増えています。特にハワイ、グアム、台湾、韓国、シンガポール、タイなど、日本人観光客が多い地域では利用できる店舗も多く、問題なく決済が可能です。
一方で、ヨーロッパの一部地域や中南米、アフリカ諸国では利用できる店舗が限られているため、JCB単独では不便な場合もあります。
どのような場所でJCBが使える?
- 観光地にある日本人向けレストランやホテル
- JCB加盟店のステッカーが掲示されている土産店
- ショッピングモール(特にハワイのアラモアナなど)
ただし、ローカル色の強い屋台や個人経営の小規模店舗ではJCBが使えない場合が多いので、現金や他のカードブランドを準備しておくと安心です。
JCBが使えない時の代替手段
海外ではVisaやMastercardが圧倒的に強く、最低でも1枚はVisaかMastercardを持っておくのが旅の基本です。American Expressも使える地域はありますが、加盟店が限られています。
また、キャッシュレスだけに頼らず、ある程度の現地通貨を両替しておくのも有効です。緊急時の備えとして複数手段を持ちましょう。
JCBプラザなどのサポート施設を活用しよう
JCBカードの魅力のひとつは、JCBプラザやJCBラウンジの存在です。これらはハワイ、パリ、バンコクなど世界主要都市にあり、JCBカード保有者向けに日本語での観光案内やレストラン予約、盗難・紛失時のサポートを提供しています。
旅行中の万が一のトラブルにも備えて、事前に所在地やサービス内容を調べておくと安心です。
実際に体験した人の声
例えば、ハワイに家族旅行をした日本人の方は、「アラモアナセンターやDFSではJCBが普通に使えた。トロリーバスが無料で乗れたのが地味に嬉しかった」とのこと。また、ヨーロッパ旅行経験者からは「ローマではほとんど使えず、Visa頼りになった」という声も。
国によって大きく事情が異なるため、行き先ごとの事前調査がとても重要です。
まとめ|JCBカードは海外でも使えるが準備が大事
JCBカードは海外旅行でも一定の利便性がありますが、国・地域によっては使えない場所もあるため、VisaやMastercardとの併用が安心です。現地のJCBサポート拠点や利用可能店舗を事前にチェックし、複数の決済手段を用意することで、トラブルのない快適な旅が実現します。


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