タイ・バンコクでの旅行において、サラデーン駅周辺からドンムアン空港(ターミナル1)への移動は、多くの旅行者が直面する課題の一つです。特に大きなスーツケースを持っての移動や、空港の構造が分かりづらいといった不安も少なくありません。この記事では、最適なルートや降車ポイント、ターミナルの構造を含め、初心者にもわかりやすくご案内します。
ドンムアン空港の基本情報と構造
ドンムアン空港(Don Mueang International Airport)はバンコク北部に位置する、国際・国内線の発着がある空港です。特にLCC(格安航空会社)便の利用が多く、ターミナル1は国際線専用となっています。
空港は縦に長い構造で、タクシーやバスで到着する場合は、目的のターミナル入口に近い場所で降車することが重要です。
公共交通機関でのアクセス:BTS+A1バスが便利
サラデーン駅(BTSシーロム線)からドンムアン空港へは、以下のルートが一般的で、利便性にも優れています。
- ① BTSサラデーン駅 → BTSモーチット駅へ(スカイトレイン移動)
- ② モーチット駅近くの北バスターミナル(Mo Chit Bus Terminal)からA1バスに乗車
- ③ A1バスでドンムアン空港ターミナル1前に到着
このルートの利点は、エアコン付きのバスが約10分おきに運行しており、空港前に直接停車する点です。バスを降りれば、目の前がターミナル1の出発ロビー階になります。
Google Mapsの「Don Mueang New Market」はおすすめ降車地か?
Googleマップ上に「Don Mueang New Market」というバス停が表示されることがありますが、ここは空港敷地内ではなく市場付近であり、徒歩でスーツケースを持って空港まで移動するのは困難です。
そのため、A1バスのように空港正面まで乗車できる手段を選ぶことが重要です。A2、A3、A4などの空港行きバスでも同様にターミナル1で下車可能です。
重い荷物があるならタクシーも有力な選択肢
スーツケースを持っての移動に不安がある場合、タクシーアプリ(Grabなど)の利用が安心です。サラデーンからドンムアン空港までは約40分〜1時間、料金は約300〜400バーツが目安です。
空港の到着階と出発階は分かれているので、「Departure, Terminal 1」と明確に伝えるとスムーズに案内してもらえます。到着時には、入口前の路肩に車寄せがあり、そこから直接チェックインカウンターへ向かえます。
現地の交通情報も事前にチェックしよう
バンコクは時間帯によって渋滞が激しいことで知られています。特に通勤時間帯(朝7〜9時、夕方16〜19時)は移動に余裕を持ちましょう。
Googleマップのリアルタイム情報や、現地アプリ「ViaBus」などを活用すると、バスの運行状況も確認できます。
まとめ:サラデーンから空港までは直行バスかタクシーが便利
バンコク市内からドンムアン空港(ターミナル1)へのアクセスで重要なのは、正確な降車場所の把握と荷物の量に合わせた移動手段の選択です。公共交通機関ならA1バスが最も効率的で、重い荷物があるならタクシーがストレスなく到着できます。
「Don Mueang New Market」は空港外の地点なので、必ず「ターミナル1前」で降りるルートを選びましょう。事前の準備と少しの工夫で、快適な空港アクセスが実現できます。


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