愛知県内を走る国道23号知立バイパスは交通量が多く、速度取り締まり装置(オービス)が設置されていることで知られています。とくに上重原インター付近はオービスがあると認識していながら、ついうっかりスピードを出してしまうドライバーも少なくありません。今回は、昼間のオービス作動時に気づけるのか、光は見えるのか、通知はどう来るのかといった点を整理して解説します。
昼間でもオービスの発光は見えるのか?
一般的に、オービスが作動する際には非常に強いフラッシュが発生します。これは、夜間でもナンバープレートやドライバーの顔が明確に撮影できるようにするためのもので、昼間でも十分視認可能な明るさです。
ただし、ドライバーが前方ではなく周囲の状況やミラーに気を取られていた場合、フラッシュに気づかないケースも実際にあります。また、対向車線側に設置されたオービスだと気づきにくいという声もあります。
知立バイパスのオービスの種類と設定速度
上重原インター付近に設置されているのは「LHシステム」と呼ばれる自動速度取り締まり装置です。このタイプは、事前に地面に埋め込まれたセンサーを通過した際に一定以上の速度を感知すると自動で撮影されます。
多くの場合、設置区間の制限速度プラス20km/h以上の速度超過で作動するとされており、たとえば制限速度が60km/hであれば、80km/hを超えると作動する可能性があるとされています。
オービスが光った場合の通知方法
オービスに撮影された場合、基本的には数日~数週間以内に「出頭要請通知書」が登録住所に届きます。通知が来た場合は、所定の日時・場所に出頭して説明を受ける必要があります。
ただし、誤認や不完全な撮影だった場合は通知が届かないこともあります。いずれにせよ、撮影されたかどうかは通知が届かない限りは確実には分かりません。
光ったかどうか分からないときの対処法
もしオービスが光った記憶がない、または微妙な速度だった場合は、まず落ち着いて通知が届くかどうかを待つのが最も現実的です。通知が届かなければ問題ないと判断されるケースも少なくありません。
また、事故や重大な違反がない限り、すぐに免許停止処分や罰金が科されるわけではないため、過度な不安を持つ必要はありません。心配な場合は警察署に確認するのも一つの方法です。
誤認の可能性と運転中の注意点
一部では、「赤く見えたのは後続車のブレーキランプだった」「隣の車が撮られたのを自分と勘違いしていた」といった誤認例も存在します。実際には自分が対象ではなかったということも多いため、冷静な判断が求められます。
次回からは、オービス設置箇所を事前に確認し、走行中も速度に注意することが一番の対策となります。スマートフォンのナビアプリでもオービス情報を事前に把握できます。
まとめ:気づかなかったとしても焦らず行動を
昼間でもオービスのフラッシュは基本的に目に入るほどの明るさですが、運転中の注意力の分散や気象条件などにより見逃すこともあります。実際に撮影されたかどうかは通知の有無でしか分からないため、まずは落ち着いて待つのが賢明です。
今後は、オービスの位置と速度制限に十分注意し、リスクの少ない運転を心がけることで不安のないドライブを楽しめるでしょう。


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