ワーキングホリデーでオーストラリアに渡航予定の方にとって、残高証明書の有効性や提示のタイミングは気になるポイントです。今回は、2025年の最新事情に基づいて、取得時期・提出先・入国時の確認対応まで詳しく解説します。
ワーホリビザ申請時の残高証明書の基本ルール
オーストラリア政府では、ワーキングホリデービザ(サブクラス417/462)の申請者に対し、「生活費と帰国費用をまかなう十分な資金(AUD5,000+帰国航空券相当額)」の保持を求めています。これはおおよそ日本円で最低70万円前後(為替による変動あり)です。
この資金証明は、ビザ申請時に有効であれば基本的には問題ありませんが、入国時に再確認されるケースもあります。
半年前の残高証明書は使えるのか?
実務上、ビザ申請時に使用した証明書が古くても、入国時に最新の残高証明書や銀行口座アプリのスクリーンショットを提示できるよう準備しておくことが推奨されます。
半年前に取得した書類は「提出済みビザ申請用」には通用しても、入国審査での証明には鮮度が不十分と判断される可能性があります。
実際の入国時に口座の中身は確認される?
多くの渡航者は口頭確認のみで済むことがほとんどですが、所持金の証明が求められるケースはゼロではありません。特に。
- 若年単身渡航者
- 片道航空券のみ所持
- 過去の滞在実績がない
といった場合は、審査官が資金証明書の提示を求めてくる可能性があります。
最新の残高証明書を取得するタイミングと方法
銀行によっては即日で英語版の残高証明書を発行してくれるところもあります。遅くとも出発の1週間前までには取得し、紙の証明書とオンライン口座画面のキャプチャを両方準備しておくと安心です。
例:三菱UFJ銀行では、英文で「Current Balance」と記載された残高証明を即日発行可能(手数料550円〜)です。
失敗しないための事前対策と注意点
渡航直前に残高が下がってしまっていた…というケースも稀にあります。以下の点をチェックしておきましょう。
- 残高は常時70万円以上を維持
- 預金通帳や口座アプリの履歴もスクショ
- 英語表記の書類であることを確認
現金を持参する場合は、必ず両替証明や現金所持証明(税関提出用)も準備しましょう。
まとめ
ワーキングホリデーでの渡航時、残高証明書は「ビザ申請時」だけでなく「入国時」にも備えて準備するのが賢明です。半年前の証明書はビザ申請には有効でも、入国では再取得が望ましいと考えましょう。
直前でも発行可能なので、出発前に最新の残高証明を用意して安心してオーストラリアライフをスタートしましょう!

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