関東の沿線ユーザーに人気のデジタルチケット「Q SKIP」の東急線ワンデーパスですが、これ1枚で横浜駅から池袋駅へ行くことは可能なのでしょうか?この記事では、実際に使えるルートや注意点、必要な乗り換え範囲について詳しく解説します。
Q SKIPの東急線ワンデーパスとは?
東急線全線が1日乗り降り自由になるデジタルチケットで、2025年6月9日~7月6日には半額キャンペーン中(通常740円→370円):contentReference[oaicite:0]{index=0}。
購入はスマホで事前決済、改札でQRコードをかざすだけ。始発~22:30(Q SKIP版は24時間利用可):contentReference[oaicite:1]{index=1}。
横浜~池袋のルートをチェック
横浜→池袋の代表的な行き方は、東急みなとみらい線(または東横線)→渋谷→JR山手線や東京メトロなどを使うルート。
問題は渋谷以降で、池袋へは東急線では繋がっていないため、別途JRや東京メトロの乗車券が必要になります。
ワンデーパスの適用区間と追加費用
- みなとみらい線~渋谷まではワンデーパス適用。
- 渋谷→池袋はJR山手線等で別途運賃が発生。
したがって「横浜→渋谷」はOKですが、「横浜→池袋」はパスのみでは不可です。
おすすめルートと注意点
おすすめはみなとみらい線から東急東横線で渋谷または自由が丘経由→JR乗換えというルート。
Q SKIPのアプリでは乗車前に購入が必要なので、計画的に購入しましょう。
まとめ
横浜駅から池袋駅までは、Q SKIP東急線ワンデーパス+別途JR・東京メトロの運賃が必要です。半額キャンペーン中の今、東急線内を効率的に利用するなら非常にお得な選択ですが、池袋までノンストップで行けるわけではない点に注意が必要です。


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