万博チケットIDが英数字10桁構成という案内に対し、英語のみ10桁や数字のみ10桁のIDがあるのかどうか、実際に「英語10桁のIDで登録できない」と問い合わせた方の疑問に答える内容を整理しました。
チケットIDは英数字10桁が基本
公式サイトでは「チケットIDは、チケットを識別するための10桁の英数字の番号」と明記されており、アルファベットと数字が混合された10桁が標準仕様です :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
英語(A–Z)のみ10桁や数字のみ10桁の形式は、公式仕様には存在しません。
それでも英語10桁IDと教えられた理由
問い合わせで「英語10桁もある」と案内された背景には、以下の2つの可能性が考えられます。
- 案内担当者の説明不足で「アルファベットを含む10桁」を示したかった
- たまたま数字混じりでなく“ABCDEF1234”のように見えるIDが、英数字混合形式の一例としてそう聞こえた
登録できない原因と確認手順
「既に利用されている」と出る要因は、以下が考えられます。
- 既に別の万博IDに登録済みか
- 入力時の文字(Oと0など)の読み間違い
対策としては、公式マイページの「チケットの追加登録画面」で下記を再確認しましょう。
- 10桁であるか
- 英数字混合であるか
- 万博IDアカウントとパスワードが正しくログインされているか
実例:案内を受けた方の体験
あるユーザーは、英語10桁と案内されたにも関わらず、数字部分が見落とされており、よく見ると“A1B2C3D4E5”だったという例もあります。
この場合、正式に数字含むIDを入力すると正常に登録できたという報告もあります。
まとめ
万博チケットIDは公式に「英数字混合10桁」が仕様であり、英語のみ・数字のみのIDは存在しません。
「英語10桁」と案内されたのは説明のすれ違いの可能性が高く、登録できない場合は入力ミス・すでに登録済・アカウント違いを再確認し、それでも解決しない場合はサポート窓口へ問い合わせましょう。


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