初めてのご夫婦での海外旅行、直行便よりもお得なクアラルンプール経由を選ぶ際に気になる、各国のビザ・手続きについてわかりやすく解説します。
クアラルンプールでの乗り継ぎ時にビザは必要?
日本国籍の方は、航空便でのトランジット(同一ターミナル内、24時間以内)であればビザ不要で利用可能です:contentReference[oaicite:0]{index=0}。
ただし、ターミナル間の移動や24時間以上の滞在にはトランジットビザまたは電子入国カード(e‐Arrival Card)が必要になる可能性があります。
インドネシア入国にビザは必要?
日本人の場合、30日までの観光目的であれば到着時に空港で取得できるVoA(ビザ・オ・アライバル)またはe‑Visaで対応可能です:contentReference[oaicite:1]{index=1}。
どちらも延長は可能ですが、滞在30日以内なら事前申請不要で、日本出発前にホテル予約と復路航空券を用意しておきましょう:contentReference[oaicite:2]{index=2}。
奥様(フィリピン国籍)の場合は?
フィリピン国籍の配偶者も、日本人同様にVoAまたはe‑Visaで30日以内の観光入国が可能です:contentReference[oaicite:3]{index=3}。
ただし、日本・インドネシア双方でパスポート有効期限が6ヶ月以上か、復路航空券を求められる場合があるため、併せて確認してください。
事前準備ポイント
- 航空券は乗継含めて確定させ、復路便の予約確認書を用意
- インドネシア到着用にVoA現地準備またはe‑Visa事前申請
- パスポートは出国・入国時点で有効期限6ヶ月以上を確認
- マレーシア乗り継ぎの場合は同一ターミナル滞在を心がける
まとめ:乗り継ぎ&ビザの準備はこれで安心
クアラルンプール乗り継ぎなら、日本人・フィリピン人配偶者ともビザ不要で24時間以内の同一ターミナル経由が可能。
インドネシアは到着時にVoAまたはe‑Visa申請でOK、復路航空券と発行済パスポートを忘れずに。
これからの旅行準備がスムーズに進むよう応援しています!楽しいご旅行を。


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