都市の規模をイメージする際、「南北にどれだけ長いのか?」という観点は意外と重要です。今回は、東京23区と大阪市の南北方向の長さを比較し、どちらが距離的に広いのかを地図・数値ベースで詳しく解説します。
東京23区の南北距離は約26km
東京23区の最南端は大田区の羽田空港周辺、最北端は北区・足立区・板橋区あたり。これらを地図で直線距離にすると、おおよそ約26kmです。
例えば、京急羽田空港第1・第2ターミナル駅からJR赤羽駅間の距離は直線で約23〜25km程度となり、都市圏全体として南北にやや広い構造です。
大阪市の南北距離は約19km
大阪市の最南端は住之江区や住吉区付近、最北端は淀川区・東淀川区あたりとなります。これらを結ぶと、南北の最大距離は約18〜19km程度です。
例えば、住之江公園駅から新大阪駅あたりまでが市内を縦断する形で、おおよそこの距離となります。
地図上の比較と目安
以下は、参考となる代表的な地点間の距離です。
| 都市 | 南北の代表区 | 距離(約) |
|---|---|---|
| 東京23区 | 羽田空港〜赤羽駅 | 約26km |
| 大阪市 | 住之江公園〜新大阪 | 約19km |
こうした数値を見ると、東京23区のほうが南北に約7km程度長いことが分かります。
都市構造の違いも考慮に入れよう
東京23区は比較的縦長のエリアが多く、北の足立区から南の大田区までが直線的に並んでいます。
一方の大阪市は円形に近い構造で、南北方向だけでなく東西にも均等に広がっているため、直線距離では東京よりやや短く見えるのが特徴です。
実例:移動時間でも差が出る
東京23区内で南北を縦断すると、電車でも40分〜1時間近くかかることがあります。例:羽田空港→赤羽駅(乗換込みで約55分)
大阪市内での同等の移動(住之江公園駅→新大阪駅)では、所要時間は約30〜35分前後となり、体感的にもややコンパクトです。
まとめ:南北に長いのは東京23区
結論として、東京23区の南北距離(約26km)は大阪市(約19km)より長いです。
都市の移動距離や構造を把握する際に、地図のスケールと地形を考慮すると、こうした違いがより明確に見えてきます。移動計画や都市理解にぜひ活用してください。


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