三重・御在所岳にある人気の奇岩「おばれ岩」は、近年の豪雨で大きく傾き、いま崩落の危険が指摘されています。本記事では最新状況と通行規制の理由、今後の対応を整理してお伝えします。
おばれ岩とは?どんな岩?
高さ約10メートル、母親がおんぶしているように見える奇岩として、登山者や観光客に親しまれていました。中腹の登山道をくぐれるスポットで、SNSでも人気のフォトポイントでした。
最近の状況:傾いて立ち入り禁止に
2025年5月24〜25日の豪雨により、地盤が緩んだ影響とみられ、おばれ岩が大きく傾いています。岩と岩の間には亀裂が生じ、登山道の通行も危険と判断されました。:contentReference[oaicite:0]{index=0}
菰野町は中登山道を通行止めにし、ロープや看板で迂回ルートの利用を呼びかけています。怪我人は出ていませんが、専門家も「今後さらに不安定になる恐れがある」と指摘しています。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
通行規制と迂回路の案内
現在、おばれ岩の下を通る中登山道は全面通行禁止。御在所ロープウェイ事務所や地元観光協会は、安全な別ルート(うら登山道・おもて登山道・一の谷新道など)の利用を推奨しています。
登山者は迂回表示に従って行動してください。復旧には地質調査や復旧作業が必要な可能性があります。
今後どうなる?復旧の見通しは?
現時点では菰野町やロープウェイ側の詳細な復旧予定は示されていません。ただ、雨季やさらに降雨が続くと傾斜が進む恐れもあり、当面は規制が続くと見られます。
復旧には地盤の安定化工事や専門家の診断が必要で、復旧完了までは数ヶ月単位の時間がかかる可能性があります。
まとめ:おばれ岩は「傾いて立ち入り禁止」、安全ルートを優先
✅ 豪雨により地盤緩み、傾斜・亀裂が確認された
✅ 中登山道は通行止め。迂回ルートを利用するよう注意喚起
✅ 現時点では復旧時期未定。今後さらに悪化するリスクもあり
✅ 安全第一で、現地の案内に従うことが重要
奇岩ファンにとっては寂しい状況ですが、安全確保が最優先です。今後の復旧情報は菰野町観光協会や御在所ロープウェイの公式情報をチェックしてください。


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