長野名物「おやき」といえば、野沢菜やあんこなどの具材を小麦粉やそば粉の生地で包んだ郷土食。しかし、「モチモチした食感が苦手」という人にとっては少しハードルが高く感じることもあるでしょう。そんな方に向けて、今回は“モチモチしない”おやき、つまり焼きタイプや皮が香ばしく軽いタイプを中心にご紹介します。
焼きおやきと蒸しおやきの違いとは?
長野県内では、おやきの作り方が地域によって異なり、大きく「焼きおやき」と「蒸しおやき」に分かれます。モチモチ感が苦手な方には焼きおやきが断然おすすめです。
蒸しおやきは、しっとり&モチモチの生地が特徴。逆に、焼きおやきは外側が香ばしくパリッとしており、歯切れの良い食感が楽しめます。
おすすめの“モチモチしない”おやき専門店
いろは堂(長野市)
長野市鬼無里発祥の人気店。ここでは囲炉裏で焼いた「焼きおやき」が楽しめます。外は香ばしく、中はホクホク。野沢菜や切干大根など定番のほか、季節限定も豊富です。
冷凍販売もしているため、公式サイトや百貨店などで購入してご家庭でも楽しめます。
あづみ堂(安曇野市)
安曇野の直売所にある名店。生地は比較的しっかりと焼き上げられており、歯切れよく食べやすいと評判です。特に「野沢菜」「なす味噌」など野菜系の具材と相性抜群。
小川の庄 おやき村(小川村)
こちらも「焼きおやき」スタイル。囲炉裏で炙る昔ながらの製法が魅力で、皮がしっかり焼けてカリッとした食感を楽しめます。体験型観光もあるので、旅の一部として立ち寄るのも◎。
皮の食感をさらに楽しむ食べ方アレンジ
市販のおやきを「フライパンで軽く焼き直す」と、より香ばしくなり、皮のモチモチ感が軽減されます。また、オーブントースターで焼くと、外側がカリッとしやすくなり、食べやすくなります。
ポイント:蒸したてのおやきはモチモチしやすいため、時間を置いてから焼き直すのがベスト
“焼きおやき”が買える場所は?
- 長野駅周辺の駅ナカショップ(MIDORI長野内「いろは堂」など)
- 善光寺参道沿いの土産物店
- 道の駅やSA(姨捨SA・梓川SAなど)
観光のついでに立ち寄れるスポットでも焼きおやきは手に入るため、探す手間もかかりません。
まとめ|おやきの楽しみ方は“モチモチ”だけじゃない
モチモチ食感が苦手な方でも、焼きタイプのおやきなら香ばしく、軽やかに楽しむことができます。長野を訪れた際には、ぜひ“カリッと系おやき”を試してみてください。新しいおやきの魅力が見つかるかもしれません。


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