鉄道好きやお得な旅を楽しみたい人に人気の「青春18きっぷ」。在来線での旅が基本となるこの切符ですが、新潟方面への旅行計画を立てる際に、新幹線との併用について迷う方も多いようです。今回は青春18きっぷの正しい使い方と、新潟旅行でのポイントを解説します。
青春18きっぷの基本ルールをおさらい
青春18きっぷは、全国のJR在来線(普通・快速)とBRT(バス高速輸送システム)が1日乗り放題になる格安切符です。利用は連続でなくても良く、5回分(または5人分)使える回数券タイプ。
注意点として、新幹線や特急列車、グリーン車などの優等列車には一切乗車できません。別途特急券を買っても乗車不可な点が特徴的です。
新潟までの在来線ルートとは?
たとえば、東京から新潟へ在来線のみで向かう場合、以下のようなルートが考えられます。
- 高崎線で高崎へ
- 上越線で水上経由、長岡方面へ
- 信越本線または白新線で新潟へ
このルートは所要時間が約6〜9時間と長めですが、風景を楽しみながらのゆったり旅になります。
帰路だけ新幹線は使える?
青春18きっぷ自体では新幹線に乗ることはできません。ただし、「帰りだけ新幹線に乗りたい」という場合は、別途きっぷを購入すれば問題ありません。
たとえば、新潟駅から東京駅までの上越新幹線の自由席きっぷ(約5,000円〜6,000円)を購入すれば、帰路は新幹線で快適に帰ることが可能です。
在来線と新幹線を併用する旅の注意点
注意すべきは、途中まで青春18きっぷを使って移動→途中駅から新幹線に乗るという場合。たとえば、高崎駅までは18きっぷ利用→高崎から新幹線利用、という使い方もできますが、必ず高崎駅で改札を出て新たに新幹線のきっぷを購入し直す必要があります。
そのまま乗り換えてしまうと「不正乗車」となってしまうので要注意。
旅費を節約するための代替案
時間に余裕がある方は在来線での往復でもいいですが、片道だけでも快適にしたい場合は。
- えきねっとのお先にトクだ値:新幹線の事前予約で安く購入できる
- 高速バス:新幹線より安く快適に移動できる選択肢
青春18きっぷと高速バスの併用もコストパフォーマンスに優れた選択です。
まとめ
青春18きっぷは在来線専用のきっぷであり、新幹線には利用できません。しかし、帰りのみ新幹線を利用する場合は、新たに新幹線の乗車券・特急券を購入することで対応可能です。
計画的にルートと時間を調整すれば、往路はのんびり在来線、復路は快適な新幹線という“いいとこ取り”の旅が楽しめます。


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