海外旅行では時差の影響によってスマートフォンのアラームや時計の挙動に混乱することがあります。特にハワイ(ホノルル)など、日本との時差が大きい地域へ移動する場合、日本時間で設定したアラームが現地時間でいつ鳴るのかは意外と気になるポイントです。この記事では、日本でお昼1:00に設定したアラームがハワイ時間でどうなるのか、スマートフォンの動作をもとにわかりやすく解説します。
スマートフォンのアラームは基本的に「現地時間」で作動
ほとんどのスマートフォン(iPhoneやAndroid)は、アラームは現地時間に応じて鳴るように設計されています。つまり、「13:00」とセットした場合は、端末のタイムゾーンが変わると、その現地時間の13:00に鳴るように自動で調整されます。
例えば、日本で午後1時(13:00)にアラームを設定し、その後ホノルルに移動した場合、そのままの設定だとハワイ時間の13:00にアラームが鳴るということになります。
日本とハワイの時差は「マイナス19時間」
日本とホノルル(ハワイ)の時差は通常-19時間です。つまり、日本時間で13:00にアラームを鳴らしたかった場合、ハワイ時間の前日の18:00に相当します。
アラームを「日本時間の13:00に鳴らしたい」と明確に考えている場合は、手動でその時間に相当するハワイ時間を計算して再設定する必要があります。
時差によるアラームのずれを避ける方法
- フライト前に「世界時計」でハワイ時間を確認しておく。
- アラームアプリに「タイムゾーンを固定」する設定があれば利用する(Androidの一部機種や時計アプリに搭載)。
- 「カレンダー」ではなく「アラーム」機能を使うことでタイムゾーンの自動調整に頼る。
多くの人が混乱しがちなのは、カレンダーのリマインダーや通知は設定した「国・地域の時刻」に合わせて表示されるのに対し、アラームは端末のローカル時間(現在地)に合わせて鳴るからです。
実例:iPhoneを使った場合の挙動
日本でiPhoneにて「13:00」にアラームを設定し、ハワイに到着後そのまま使用すると、ハワイ現地の13:00に鳴ります。これにより、意図せず夜中にアラームが鳴ってしまう可能性も。
このため、iOSユーザーは「ベッドタイム」機能を使用するより、通常のアラームで都度確認して設定することが推奨されます。
まとめ:時差に注意してアラーム設定を調整しよう
日本で設定した13:00のアラームは、ホノルルに移動するとその現地時間の13:00に鳴る仕様になっています。日本時間の13:00に鳴らしたい場合は、ハワイ時間で18:00にアラームを再設定する必要があります。
旅行先でのスケジュール管理は時差に左右されやすいため、アラームのタイムゾーン挙動を把握して、現地でも正確な時間感覚を保てるようにしておきましょう。


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