アメリカ大使館での学生ビザ(F-1)面接後、面接官から「Approved」と言われたにもかかわらず、パスポート以外の書類が全て返却されて不安になる方も少なくありません。この記事では、そのような状況で本当にビザが発給されるのか、どのように判断すべきかを詳しく解説します。
「Approved」とは基本的にビザの許可を意味する
面接官が「Your visa is approved(ビザは承認されました)」と言った場合、通常はビザが発給されると考えて問題ありません。この段階でパスポートが預けられていれば、ビザが貼付されて後日返送される手続きに入っています。
実際、多くのケースで面接後にDS-160確認書などの書類は返却され、パスポートだけが大使館に残されます。
書類が返却されるのは通常の流れ
学生ビザの面接後にI-20、成績証明書、資金証明などが返却されるのは一般的です。これらの書類は面接時に内容確認のために持参を求められますが、ビザが承認された後は不要となるため返されます。
返却されなかった場合や追加書類提出を指示された場合は、別の手続き(Administrative Processing等)になる可能性がありますが、「Approved」と言われた上で書類返却があったなら心配は不要です。
ビザ発給のプロセス:面接後から受け取りまで
ビザが承認された後、通常は3〜7営業日でビザが印刷されたパスポートが郵送で返却されます(郵送または窓口受け取りを選択)。
CEAC Visa Status Checkで申請状況をオンライン確認することも可能です。Statusが「Issued」となればビザ印刷が完了しています。
不安な場合に確認すべきポイント
- CEACステータス:「Approved」→「Issued」となれば確定
- パスポートの返送通知:登録したメールアドレスに発送通知が届く
- 登録アカウント(USTRAVeldocs):ログインして配送状況を確認
万一、「Administrative Processing(追加審査)」に入った場合は、面接官から明確な説明があり、221(g)書類が渡されるのが一般的です。
実例:過去に「Approved」で問題なかったケース
大学院留学予定だった学生のBさんは、「Approved」と言われてI-20も返却され、「大丈夫なの?」と心配しました。しかし5日後にはパスポートが届き、F-1ビザが貼付されていたとのこと。
このように、ビザ承認後の返却は標準的な処理であり、パスポートが預けられていればほぼ問題ありません。
まとめ
アメリカ大使館で学生ビザの面接後に「Approved」と言われ、パスポート以外の書類が返却された場合は、基本的にビザが承認されたと見て差し支えありません。
書類返却は通常の手続きの一環であり、不合格を意味するものではありません。数日後のパスポート返送とビザ貼付を安心して待ちましょう。


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