大阪・関西万博の当日登録可能なパビリオンと自由入場のポイント【6月下旬〜】

博覧会

大阪・関西万博(EXPO 2025)では、6月下旬(6/20〜30)に“当日登録”や“自由入場”ができるパビリオンもあり、現地での楽しみ方が広がります。本記事ではその具体的方法や注意点を、最新情報をもとにご紹介します。

当日登録(Same‑Day Registration)とは?

万博会場に入場後、空き枠があるパビリオンにスマホや会場内の端末で登録できる制度です。

エントリー開始は入場後10分後からで、QRコードをかざして空き枠を取得できます :contentReference[oaicite:0]{index=0}。

対象パビリオンの例

日本館やガンダムなど人気パビリオンは午前9:00、11:30、13:30など指定枠で公開されます :contentReference[oaicite:1]{index=1}。

他にも電力館・ガス館・シグネチャーパビリオンは事前登録が必要ですが、空き枠が出れば当日登録枠も出現する可能性があります :contentReference[oaicite:2]{index=2}。

自由入場できるパビリオンは?

一部の国別パビリオン(タイプAやC)やテーマパビリオンは予約不要で、混雑状況により自由に入場できます :contentReference[oaicite:3]{index=3}。

公式マップ上でも「予約なし」ラベルがついたエリアが見られ、当日空きがあれば待ち時間次第で入場可能です。

6月下旬の運用状況(最新)

6月16日時点では、当日券の販売は10:00以降、ツイライトチケットは16:00以降に入場可といった新キャンペーンが始まっており、混雑ピーク対策として柔軟な対応が進んでいます :contentReference[oaicite:4]{index=4}。

混雑予報では◎(余裕)~-(満枠)で表示され、6/20〜30は比較的余裕ありで当日登録チャンスが期待できます :contentReference[oaicite:5]{index=5}。

当日登録の4つのコツ

  • 会場入場後10分以内にスマホで登録開始
  • 会場内の登録端末を活用
  • 見学後、空いた枠を再登録できる
  • 人気枠は午前中でも埋まりやすいので素早く行動を

まとめ:6月下旬は当日登録狙い目

6月20日〜30日の大阪・関西万博期間中、当日登録制度を駆使すれば、日本館や人気パビリオンも当日楽しめる可能性があります。空き枠のタイミングを狙いつつ、事前予定+柔軟対応の組み合わせがベストです。

初めての方も当日体験を狙って、ぜひ万博を満喫してください!

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