高速道路を走行中、「パトカーに続け」などの表示や警察官の指示を見かけた場合、自分が対象なのか他の車が対象なのか迷うことは少なくありません。特に交通量が多い場面では混乱しやすく、不安になる方も多いでしょう。この記事では、高速道路でのパトカーの指示の意味と、その見分け方について具体的に解説します。
「パトカーに続け」の電光表示の意味とは?
パトカーのリアウィンドウや側面に表示される「パトカーに続け」などの電光掲示は、明確に特定の車両に対する指示です。これは追尾式取締りや検問、または交通違反への対応として用いられることが多くあります。
通常は、対象車両の進路を確保するために、先行する車や周囲の車に前を開けさせる目的もあります。
パトカーの動きや合図で判断する
パトカーが「パトカーに続け」と表示した上で、車線変更して自車の前に割り込むような動きを見せた場合、それは自分が対象である可能性が高いです。
一方で、自分が並走中であっても、助手席の警察官が棒(誘導灯)を他車に向けて振っていたなら、その車両が対象と見て差し支えありません。
実際の事例:自分ではなかったパターン
たとえば、「自車と並走していた車に向けて警察官が合図し、その後パトカーが自車の前へ移動し、指示された車が自車の後ろから路肩へ入って行った」というような事例では、明確に対象は隣の車であり、自車ではないという判断ができます。
このように「見向きもされなかった」「パトカーは別の車と合流して停止した」などの要素があれば、自分は関係していない可能性が高いです。
もし自分が対象か不安な場合は?
減速して様子を見る判断は安全運転上適切ですが、急ブレーキや不自然な挙動は避けてください。対象であれば、警察官が改めて近づき、さらに明確な指示(スピーカー、誘導灯など)を出します。
無視してしまった場合でも、明確な違反行為がない限り、後日呼び出しや検挙の対象になることはほとんどありません。
対象外だったとわかる判断材料
- 警察官が別車両にのみ注意を向けていた
- 自車に並走後、パトカーが他の車を追尾・停止させた
- 減速しても警察官が特に反応しなかった
これらの点から、自分が呼び止められたわけではないと判断できます。
まとめ:落ち着いた対応で冷静に判断を
• 高速道路上のパトカーの指示は対象車両に向けた明確なもの。
• 並走していても自分が対象でなければ警察は無視します。
• 判断に迷ったら減速して様子を見てもOK。ただし安全運転が最優先。
パトカーの動きと合図を冷静に観察することで、無用な不安を感じずに済みます。

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