毎年8月に開催される江戸川区花火大会。「屋台でグルメも楽しみたい!」という方のために、会場周辺の出店状況やおすすめの観覧スポットをご紹介します。
屋台はどこにある?江戸川区側と市川市側の違い
江戸川区側では会場内の屋台出店は禁止されており、花火会場の河川敷には屋台が並びません。
一方、市川市側(市川市民納涼花火大会エリア)には多数の屋台が出店しており、花火とグルメの両方を楽しむならこちらがおすすめです。
江戸川区側で屋台を楽しむなら
江戸川区側では篠崎駅〜会場や、小岩駅〜会場までのルート沿いに散発的に屋台が出ています。
定番のたこ焼き・焼きそば・フランクフルトなどが並ぶので、会場に行く前に軽く食べ歩くスタイルが一般的です。
市川市側の屋台エリアが本命
市川駅・本八幡駅・国府台駅から会場までの道沿い、そして大洲公園河川敷など、多数のキッチンカーや屋台が出店。
焼き鳥・じゃがバター・かき氷など豊富なメニューが揃い、グルメと花火どちらも楽しみたい方にぴったりです。
出店時間と混雑の目安
- 15~17時頃:屋台の準備〜営業開始
- 17~20時半:最盛期、人気メニューは19時ごろまでに売り切れることも
- 20時~21時:花火終了後に撤収モード
屋台グルメを楽しむコツ
混雑ピークを避けたいなら、17時台の早め行動がおすすめです。
また江戸川区側で購入してから市川側へ移動する人や、会場でのゴミ持ち帰りルールもしっかりチェックしておくと安心です。
まとめ:グルメ重視なら市川市側へ!
江戸川区側はコンパクトに楽しむ軽食派向け、市川市側は屋台も花火も充実したフルプラン派向けです。
どちらが目的かを明確にして、混雑を避けながら計画的に楽しみましょう。


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