横浜シーサイドラインは地下鉄じゃない?新杉田〜鳥浜間の交通システムを徹底解説

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横浜のベイエリアを走るシーサイドライン。新杉田駅から鳥浜駅までの移動で「これって地下鉄?」と疑問に思う方も多いようです。本記事ではその仕組みをわかりやすく解説します。

横浜シーサイドラインとは?

シーサイドラインは「横浜新都市交通株式会社」が運営する新交通システムで、正式には「金沢シーサイドライン」と呼ばれています。路線全体は新杉田駅から金沢八景駅までの全14駅、およそ10.6kmの区間を結んでいます。

新交通システムとは、鉄道でもバスでもない、ゴムタイヤと自動運転を特徴とする近未来型の交通機関で、東京のお台場を走る「ゆりかもめ」も同種です。

地下鉄との違い

シーサイドラインは地下鉄ではなく、地上と高架を走行する「自動案内軌条式旅客輸送システム(AGT)」です。地下区間はほとんど存在せず、新杉田〜鳥浜間も全線高架または地上を走っています。

つまり、地中を掘って走る地下鉄とは異なり、都市景観と調和しながら走るオープンな路線という特徴があります。

新杉田から鳥浜の間の特徴

新杉田駅を出発したシーサイドラインは、JR根岸線の高架下を通るようにカーブしながら進み、幸浦駅あたりまでは主に工業地帯や倉庫群の間を抜けていきます。

この区間は全て高架線で構成されており、地下を走行する区間は一切ありません。

自動運転と無人運転の魅力

シーサイドラインの特徴はなんといっても無人運転。運転士も車掌も乗車せず、完全自動で制御されており、先進的な交通システムの一つです。

このため、車両前方からの景色をそのまま楽しめるのも大きな魅力。とくにお子様や鉄道ファンには人気です。

地下鉄と間違えやすい理由

駅構内の作りが比較的地下鉄駅に似ていること、無人運転で都市交通感が強いことなどから、初めて乗る人が「地下鉄?」と感じるのも無理はありません。

しかし、公式にもシーサイドラインは「新交通システム」であり、地下鉄ではないことが明確にされています。

まとめ:シーサイドラインは地上を走る次世代交通

新杉田〜鳥浜間のシーサイドラインは、地下鉄ではなく、地上や高架を走る「新交通システム」です。自動運転・無人運転という特徴を持ち、都市の利便性を高める重要な交通手段として活躍しています。

見た目や雰囲気で地下鉄と混同されがちですが、仕組みはまったく異なるため、これを機にその違いを知っておくと便利でしょう。

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