ホテル予約の“転売問題”とは?東横インを例に確認方法と対策を解説

ホテル

近年、旅行予約サイトを通じたホテルの“転売”が問題視されています。特に海外の東横インでは、正規ルートでない予約が無効とされるケースが報告され、公式X(旧Twitter)などでも注意喚起が行われています。この記事では、予約確認書があっても安心できない理由や、確実に予約を確認するための手順、ホテルや旅行サイトへの問い合わせ方法について解説します。

旅行サイトでのホテル転売とは何か

「転売」とは、第三者が正規に予約したホテルの客室を、別の予約サイトなどで再販売する行為です。これにより、実際には予約が確定していない、もしくは重複予約が発生している場合があります。

たとえば、東横インの一部店舗では、転売予約と判明した場合に予約を取り消す措置が取られています。特に海外の東横インではこうした転売に厳しく、事前の確認が強く推奨されています。

予約確認書があっても「安心」できない理由

旅行予約サイトで予約後に送られてくる確認書やバウチャーは、あくまでも「予約手続きが行われた証明」に過ぎません。ホテル側の予約システムに実際に反映されていない可能性もあるのです。

これは特に「転売業者が不正に予約枠を取得し、それを別サイトで販売した場合」に起こりやすく、ホテル側には予約者の情報が反映されていないケースもあります。

予約の確認方法と問い合わせ時の注意点

まずは、予約を行った旅行サイトに対して「この予約はホテルに確実に登録されているか」を尋ねましょう。予約番号やバウチャー番号を伝えることで、正規ルートで手配されているか確認できます。

次に、ホテルへ直接問い合わせるのも有効です。問い合わせの際は以下の点を明確に伝えましょう。

  • 予約者名(ローマ字表記も含む)
  • 宿泊予定日
  • 予約番号(わかれば)

すでに予約から2か月以上経っているなら、ホテルのシステムに反映されている可能性は高く、直接の確認も問題ありません。

問い合わせはどこに?旅行サイトとホテルの役割

予約確認の第一ステップは「旅行予約サイトへの問い合わせ」です。アプリや公式サイトの問い合わせフォーム、カスタマーサポートへの電話などで予約状況を確認しましょう。

一方で、ホテル側への問い合わせは「旅行サイトに情報が共有されているか」の確認になります。ホテル側は転売の予約に対しては無効処理を行うことがあるため、心当たりのない予約ルートには注意が必要です。

予約が転売と疑われる場合の対応

予約サイトが正規代理店でなかった場合や、予約番号で確認できない場合は、再予約も視野に入れる必要があります。特にキャンセル不可のプランであっても、信頼性がない予約ならば被害を最小限に抑える対応をとりましょう。

また、トラブルを防ぐためには、次回以降の予約では以下を心がけましょう。

  • 公式サイトまたは大手公認予約サイトを利用する
  • 予約確認後すぐにホテルへ連絡して確認
  • バウチャーの有効性は「ホテルに登録済みか」で判断

まとめ:ホテル予約の信頼性は「確認」で守る

転売問題が話題となる中で、予約確認書があっても安心できない時代になりました。特に東横インなどは公式に注意喚起を行っており、正規ルートでの予約・確実な確認が必要です。

今回のように、2か月以上前の予約であってもホテルに情報が届いているか確認することは大切です。旅行を安全かつ快適に楽しむためにも、出発前の一手間が大きな安心につながります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました