ファミリーやグループ旅行で人気のミニバン「日産セレナ」。7人で2泊3日の旅行を計画する際に気になるのが、全員分のスーツケースが収まるかどうかという点です。本記事では、セレナの積載能力を実例を交えながら詳しく検証していきます。
セレナの基本的なラゲッジ容量とは
セレナ(C27型)の3列使用時のラゲッジ容量はおよそ280L程度。シートのリクライニング状態やサードシートの位置によって若干変動します。
このスペースでは一般的なSサイズのスーツケース(約40〜45L)であれば2〜3個が限界。Mサイズ(60L前後)やLサイズは1〜2個が精一杯です。
7人全員がスーツケースを持ってきた場合の現実的な収容数
仮に全員がS〜Mサイズのスーツケース(機内持込サイズ〜60L)を1個ずつ持参すると、合計で7個。3列シートを使用した状態では到底収まりません。
現実的には3列目を跳ね上げるか、2名分のシートを荷物スペースに充てる必要があります。しかしそれでは7人全員が座ることができません。
解決策1:ルーフボックスやキャリアを活用
荷物が多くなることが想定されるなら、事前にルーフボックスやルーフキャリアを装着しておくのがおすすめです。これにより、最大300L以上の追加積載が可能になります。
たとえばINNOやTERZOなどのブランド製ルーフボックスは、大型スーツケース2〜3個分の容量を確保できるので、7人分の荷物分散に効果的です。
解決策2:ソフトバッグ+小型スーツケースに切り替える
スーツケースの代わりにソフトバッグやボストンバッグを使用すると、多少形状を変えて押し込むことができるため、収容効率が上がります。
実際に、7人で旅行したユーザーの体験談では「全員がリュックとソフトバッグにすれば積載できた」という声もあります。
解決策3:2台体制で分乗+荷物分担
どうしても荷物が多く、快適性を重視したい場合は、セレナ1台+軽自動車やコンパクトカーの2台体制にすることで、荷物を分担して積むという方法も検討できます。
現地での移動が必要なレジャーやアウトドアイベントの場合には、現地レンタカーを利用する手もあります。
まとめ:セレナ1台に7人+スーツケースは「不可能ではないが厳しい」
日産セレナは室内空間が広く、快適な車内設計で人気のミニバンですが、3列フル使用時の荷室は限られています。7人が全員スーツケースを持つ状況では、工夫や補助手段(ルーフボックス、ソフトバッグ、分乗)が必要となります。
旅行スタイルや荷物の種類に応じて、適切な積載計画を立てることで、快適なドライブが実現できるでしょう。


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