岡山市中心部を走る両備バス・岡電バスでは、住宅地や丘陵地を結ぶ際に道幅が極端に狭い“狭隘(きょうあい)路線”が存在します。津高営業所(半田山ハイツ周辺)や岡南営業所(健康づくり財団病院方面)以外にも特徴的な区間を解説します。
狭隘路線とは何か?特徴を整理
狭隘路線とは、住宅街や旧街道沿いなどで道幅が狭く、曲線が多い区間をバスが通過する路線を指します。大型バスでは切り返しが必要だったり、歩行者への配慮が求められ、運転も難易度が高いものです。
これらの路線は運転手の熟練度が問われ、バス車両も中型や小型での運行が多い傾向にあります。
津高営業所エリアの狭隘区間
ご質問のある通り、津高営業所を拠点とする「半田山ハイツ線」は典型的な狭隘路線です。岡山市北区半田山~津高台団地の坂道・住宅密集地を細い道でつないでいます。
また、津高営業所近辺には「津高台熊野線」など、同様に細い生活道路を経由する系統もあり、運転には注意を要する区間が複数存在します。
岡南営業所エリアの狭隘区間
岡南営業所管内の「健康づくり財団病院行き」など、岡南団地内の区間も道幅狭小で住宅街に入り込みます。
さらに、藤原団地線(岡南営業所発)も、団地内の狭いクランク道を縫うように走るため、中型バスでの運行となっています :contentReference[oaicite:0]{index=0}。
両備バス管轄における狭隘路線
両備バスにも桑野営業所発着の路線で狭隘区間があります。たとえば、桑野地区の住宅街を抜ける「桑野線」は生活道路を通る部分が多いです。
また、旧市街地を経由する「国道30号線バス」(両備)など、一部区間で幅員の狭い区間があります :contentReference[oaicite:1]{index=1}。
その他注目の細道区間
津高・岡南以外にも丘陵地帯や古い市街地では、小回りが利く中型車両で対応する路線が複数あります。
例えば、津島・京山エリアの岡電バス「京山入口〜中央病院線」も、住宅地内で道幅が狭く、運行に工夫が求められます :contentReference[oaicite:2]{index=2}。
まとめ
• 津高営業所:半田山ハイツ線や津高台など住宅地狭隘区間あり。
• 岡南営業所:健康づくり財団病院・藤原団地線など、団地狭隘区間が特徴。
• 両備バス(桑野営業所):桑野住宅街や国道30号線沿いの狭隘区間。
• その他:京山エリアなど、丘陵・旧市街地で細道を走る系統も存在。
いずれも中型・小型バスの使用、熟練ドライバーによる運行が前提で、安全運転が求められる区間です。バス趣味的にも走行ルートに注目して楽しめる部分が多く、乗車の際はぜひ車窓の眺めにも注目してみてください。


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