大阪万博でオーストラリアパビリオンを予約済みのあなたへ。現地で展示体験はもちろん、屋台フードも満喫したいなら、必要なキャッシュレス予算の目安を知って、安心して当日を迎えましょう。
オーストラリアパビリオンの入館費用は事前精算済み
パビリオン鑑賞そのものは予約時に先払いしているため、当日現地で支払う必要はありません。
そのため、当日キャッシュレスで用意すべきは「飲食・グッズ購入・ちょっとしたおみやげ代」が中心になります。
フード屋台での食事予算:平均単価とおすすめ例
オーストラリアパビリオンの屋台では、料理1品あたり1,200円〜1,800円程度が目安です。
例えば、クラブロール+ドリンクセットで1,500円、デザートのパブロバで800円、ミネラルウォーター300円…とするとトータルで約2,600円になります。
ゆっくり食べて飲むなら、1人あたり3,000円〜4,000円を見込むとゆとりがあります。
おみやげ・グッズ購入も予定するなら?
グッズの典型的な価格帯は、500円〜2,500円です。たとえば、エコバッグ1,200円、ピンバッジ800円、ステッカー500円など。
「あとでちょっと買いたい」程度なら1,000円〜2,000円、複数購入を想定するなら3,000円〜4,000円ほどがあると安心です。
飲み物を何杯も楽しみたい場合の目安
コーヒーやソフトドリンクは1杯300円〜500円、アルコールなら700円〜1,000円前後。
ソフトドリンク2杯+アルコール1杯で予算はおよそ1,500円〜2,000円となります。
特にアルコール好きなら、飲む杯数に応じて2,000円〜3,000円の準備がベターです。
トータル必要キャッシュレス予算目安一覧
| シーン | 予算目安(1人あたり) |
|---|---|
| 食事+ドリンク | 3,000円〜4,000円 |
| おみやげ少し | 1,000円〜2,000円 |
| グッズ多数購入 | 3,000円〜4,000円 |
| 飲み物追加 | 1,500円〜3,000円 |
| 合計目安 | 5,000円〜8,000円 |
予算に余裕を持たせるコツ
キャッシュレスでも、クレカ・電子マネーのチャージ切れが心配なら、予備で1,000円〜2,000円分は別手段で準備しておくと安心です。
また、同伴者とシェアする食べ物や飲み物を決めておけば、1人あたりの予算を抑えつつ楽しめます。
まとめ:安心してフード&グッズを楽しむために
事前予約済みのパビリオン見学費用に加え、5,000円〜8,000円のキャッシュレス予算があれば、食事・飲み物・おみやげをゆとりを持って楽しめます。
余裕を持たせて、予備費+1,000円〜2,000円もチャージしておけば、当日さらに気持ちよく過ごせるはずです。


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