オンラインでパスポート申請をした後、「収入印紙と収入証紙はどうやって買えばいいの?どこで使うの?」と戸惑う方が多くいます。特に初めての申請では混乱しやすい部分ですが、手順を知っておけば安心です。この記事では、オンライン申請に対応した収入印紙・収入証紙の購入場所、使い方、注意点まで丁寧に解説します。
収入印紙と収入証紙とは?何が違うの?
まず基本として、収入印紙=国に納める手数料、収入証紙=都道府県に納める手数料です。パスポートの発行にはこの両方が必要です(例:10年旅券の場合、14,000円のうち11,000円が印紙、3,000円が証紙)。
収入印紙は全国共通、収入証紙は各都道府県ごとに異なるので、証紙は自分が申請した自治体に合わせて準備する必要があります。
購入場所:収入印紙と収入証紙はどこで買える?
収入印紙:
・全国の郵便局(一部除く)
・一部のコンビニ(セブンイレブン、ローソンなど)※店舗により取扱なし
・法務局や役所の出張所内窓口
収入証紙:
・パスポートセンターに併設の売店や窓口
・都道府県庁、出張所、市役所内の証紙販売窓口
・一部の役所内指定店舗(販売所は県によって異なるので公式HPを確認)
例:東京都なら、パスポートセンターでの受取時に隣接の売店で購入可能。大阪府では府庁内や市役所出張所での販売が主です。
使い方:いつ、どこで、どうやって使うの?
オンライン申請後、受け取りの際にパスポートセンターで必要な金額の収入印紙・証紙を貼付して提出します。貼る台紙(手数料納付書)は窓口でもらえます。
提出時の流れ:
- 受取可能日のメールまたは通知を確認
- 必要書類(本人確認書類、旅券引換書など)と一緒に、印紙・証紙を用意
- パスポートセンター窓口で案内に従い、手数料納付書に貼り付けて提出
- 内容を確認し、問題なければパスポートを受け取る
貼る位置は案内されるので安心してください。自宅で貼っていく必要は基本的にありません。
費用の目安:旅券の種類によって異なる
| 旅券の種類 | 収入印紙 | 収入証紙 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 10年用(20歳以上) | 11,000円 | 3,000円 | 14,000円 |
| 5年用(12歳以上) | 9,000円 | 2,000円 | 11,000円 |
| 5年用(12歳未満) | 4,000円 | 2,000円 | 6,000円 |
※2025年6月時点の情報。最新料金は外務省または都道府県の公式サイトをご確認ください。
よくある疑問・注意点
Q. オンラインで支払う方法はある?
A. 現在の制度では、オンライン申請後でも受取時に現地で印紙・証紙の購入が必要です。
Q. 印紙と証紙を間違えて貼ったら?
A. 差し替え可能ですが、返金不可のため、貼付前に必ず窓口で確認しましょう。
Q. 購入場所が分からない場合は?
A. パスポートセンター窓口に問い合わせるか、自治体のHPで「収入証紙 販売所」で検索すると一覧が見られます。
まとめ
• パスポート発行には収入印紙と収入証紙が必要で、合計金額は旅券の種類で変わる。
• 印紙は郵便局、証紙は都道府県の指定販売所で購入可。
• オンライン申請でも受取時に現地で貼付・提出が必要。
• 間違えないためにも購入前・提出前に金額と種類を確認することが大切。
収入印紙と収入証紙はややこしそうに見えて、ルールを知っていればとてもシンプルです。この記事を参考に、スムーズなパスポート受け取りを目指しましょう。


コメント