パスポート申請時に必要な“証明写真”について、「これは自分で持ち込むの?」「窓口で撮影されるの?」と迷う方も多いでしょう。この記事では、日本のパスポート申請における顔写真の扱いと正しい準備方法を解説します。
パスポートに使われる顔写真は“自分で用意”するもの
結論から言えば、パスポートに印刷される顔写真は、自分で撮影・準備して提出した証明写真がそのまま使用されます。
申請時に持参した証明写真が、スキャンされてICチップおよび顔写真ページに加工され、パスポートに組み込まれます。つまり、窓口で写真を撮られることは通常ありません。
申請書類の中で証明写真の扱いはどうなっている?
申請に必要な書類の1つに「縦45mm×横35mmの証明写真」があります。
この写真は、パスポートの規格に合わせて非常に厳しい基準があり、規格に合っていないと申請が受理されない、または差し戻されることもあります。
証明写真の規格|自撮りやスマホはNG?
外務省が定めた主な基準には以下のような条件があります。
- 無帽・無背景・正面・平常の表情
- 顔の縦の長さは34±2mm(あごから頭頂部)
- 影、ピンボケ、合成、背景に柄があるものは不可
そのため、スマホで撮影したものや家庭用プリンタで印刷した写真では不適格となるリスクが高いです。写真館または証明写真機の利用を強くおすすめします。
写真がそのまま印刷されるので「映え」も意識を
パスポートは10年使う可能性がある公式文書です。証明写真がそのまま顔写真ページに掲載されるため、清潔感のある服装や整えた髪型などで撮影しておくと好印象です。
例:「髪が顔にかかっていたためNGになった」「フラッシュが強くて肌が白飛びした」などで差し戻しを受けた人もいます。
窓口で撮影してくれる場所は一部に限られる
一部の自治体では、補助的に申請所で写真を撮影できるサービスを行っている場合もありますが、それは例外的措置です。
原則は“持参が前提”であることを理解しておきましょう。
まとめ|証明写真は自分で準備し、パスポート顔写真にそのまま使われる
✅ パスポートの顔写真は自分が持ち込む証明写真がそのまま使われる
✅ 規格に合った高品質な証明写真を、写真館や専用機で用意することが重要
✅ スマホや家庭撮影はリスクが高く、避けた方が無難
✅ 10年間使う公的身分証明になるため、身だしなみにも気を配ろう


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