万博会場のポストで投函しても“ミャクミャク消印”は付く?記念押印の仕組みを徹底解説

博覧会

万博会場に設置された現地ポストから切手貼り&宛名記入済みの手紙を投函するだけで、「ミャクミャク」デザインの記念消印が押されるかどうか、気になりますよね?本記事ではその仕組みや実際の体験事例を詳しく紹介します。

📮 会場内ポストに投函するだけで消印付き?

万博会場にはEXPO2025 EAST/WEST郵便局が設けられており、会場内ポストに投函した手紙には、通常の引受消印に加えて、希望すれば「ミャクミャク」デザインの記念消印(風景印)も押してもらえます。:contentReference[oaicite:0]{index=0}

ただし、この記念消印は窓口での押印サービスに申込む必要があり、単にポストに投函するだけでは押されません。

✉️ 記念消印(風景印/小型印)の申込方法

  • ① ポスト投函+引受消印=通常の郵便扱い
  • ② 記念消印が欲しい場合=窓口での押印サービス or 郵頼(送付申し込み)
  • ③ 郵頼では返送用封筒+切手を同封、希望の印(風景印/小型印)を指定

窓口サービスは混雑緩和のため朝早めの来局が推奨されています。:contentReference[oaicite:1]{index=1}

🎨 ミャクミャク消印の実例レポート

会場内ポストから投函した手紙に、ミャクミャク&大屋根リングの風景印が押されたという報告もあります。:contentReference[oaicite:2]{index=2}

XやInstagramでも“ミャクミャク消印付きで届いた”“現地窓口でお願いして記念にはんこを押してもらった”といった投稿が多数あります。:contentReference[oaicite:3]{index=3}

📌 投函だけで済ませる場合の注意点

単にポストに投函しただけでは、あくまで通常の郵便扱い=引受消印のみが押されます。

記念消印を希望するなら、投函後に窓口で「ミャクミャク消印をお願いします」と依頼するか、事前に郵頼で申し込む必要があります。

まとめ:ポスト投函+消印は“追加手続き”が必須

ポスト投函だけでは通常の引受消印のみ。
・「ミャクミャク」デザインの記念消印は窓口や郵頼の追加申込が必要。
・現地での記念押印は早めの窓口訪問がカギです。

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